2015年08月22日
KSC Cz75 2nd (システム7/非HW)
ドイツな私としては珍しく東欧圏の鉄砲を買いました。チェコ兵器廠の銘銃、Cz75(2nd)です。
装備集めに関してはドイツ連邦一筋のワタクシですが、鉄砲の趣味はまた別のお話。Cz75はガバメント・P38と並んで好きなハンドガンのひとつです。私の好みは「精緻で素っ気ない工業製品らしさ」に依るところが大きいようで、その点でCz75はポイント高いですね。あとはもちろんラリーやリコのおかげで「プロのツール」なイメージもカッコよさに一役買ってるかと。1st の方がレアでファンが多いようですが、私はあんまりこだわりないです。まあ機会があれば1stも欲しいですけど。
装備集めに関してはドイツ連邦一筋のワタクシですが、鉄砲の趣味はまた別のお話。Cz75はガバメント・P38と並んで好きなハンドガンのひとつです。私の好みは「精緻で素っ気ない工業製品らしさ」に依るところが大きいようで、その点でCz75はポイント高いですね。あとはもちろんラリーやリコのおかげで「プロのツール」なイメージもカッコよさに一役買ってるかと。1st の方がレアでファンが多いようですが、私はあんまりこだわりないです。まあ機会があれば1stも欲しいですけど。
これを買ったのには、好みに合うという以外にもいくつか理由があります。
まず、現状で私が持っているガスブロハンドガンは以下の通りです。
タナカP8:重い・飛ばない・当たらない・たまに自動でフィールドストリップするw
マルゼンP38:シングルカラム・実射性能はそこそこだけどめっちゃマガジンが冷える
マルイニッケルガバ:シングルカラム・実射性能に文句は無いけどニッケルフィニッシュはちょっと趣味じゃないし、どうしても傷が気になってしまう
クラウンM586:良くも悪くもリボルバー
というわけで、「普通にゲームで使えるダブルカラムのハンドガン」を持ってないのです。ドイツ装備の本命としては東京マルイが開発中と噂されるフルサイズUSPなんですが、いかんせんいつ出るかわからないですしね…というわけで、「ゲームやシューティングに使える精度とそこそこの耐久性があって、そこそこのお値段で手に入って、自分の趣味に合うダブルカラムなハンドガン」という条件に合致したのが KSC の Cz75 だったわけです。
それと、昨年末にユニットで行われたシューティングで全然ダメダメだったことも、まともなハンドガンを欲しいと思った動機だったり… http://esebundeswehr.militaryblog.jp/e614682.html
さらに言えば「遊びに行けない!→つらい!苦しい!→鉄砲買うしかない!」という単純な理由もあるんですがね!
KSC の Cz75 にはいくつかバリエーションがあります。
http://www.ksc-guns.co.jp/ksc_cart/ksc_cart.cgi?page_id=4&disp=on
どれにしようかけっこう悩んだんですが、やはりガスブロの醍醐味であるブローバックはシステム7にこだわりつつ、撃ち味については重さよりも鋭さを優先して非HWのABSモデルにしました(たまたま安い中古美品を見つけたというのも大きかったけど)。
ただ、聞いたところではKSC製品に限ってはABSよりHWのほうが耐久性が高いとのことで、ネットで調べるとそれなりにクラックの症例もあるみたいです。そのうち対策する必要があるかもですが、まあさほどヘヴィユーザーでも無いですし、なによりめんどくさいのでいつか気が向いたらってことで…w
めいど いん ちぇこすろばきあ!尊い!
ホールドオープンした時にスライドとフレームがツライチになるのがなんだか新鮮です。そしてバレルはギンギラギン。
これまたギンギラギンのエジェクトポート。なにげにハーフコックできる鉄砲はこれが初めてです。
手持ちのタナカP8と比較。あたまでっかちで武骨なP8とはまるで雰囲気が違いますね…
P8とCz75のスライド厚比較。いかにもミリタリーなP8と細くてお上品なCz75の対比が際立ちます。
しかし意外なことに、グリップはP8の方が一体型なので薄くて細身です(右がCz75, 左がP8)。余計にP8があたまでっかちに見える…
装弾数はいずれも9パラ 15発ですが、マガジンの厚みはちょっと違いますね(右がP8, 左がCz75)。
うーんやっぱり美しい…(ニヤニヤ)
来週末には実射してみます!楽しみ!
まず、現状で私が持っているガスブロハンドガンは以下の通りです。
タナカP8:重い・飛ばない・当たらない・たまに自動でフィールドストリップするw
マルゼンP38:シングルカラム・実射性能はそこそこだけどめっちゃマガジンが冷える
マルイニッケルガバ:シングルカラム・実射性能に文句は無いけどニッケルフィニッシュはちょっと趣味じゃないし、どうしても傷が気になってしまう
クラウンM586:良くも悪くもリボルバー
というわけで、「普通にゲームで使えるダブルカラムのハンドガン」を持ってないのです。ドイツ装備の本命としては東京マルイが開発中と噂されるフルサイズUSPなんですが、いかんせんいつ出るかわからないですしね…というわけで、「ゲームやシューティングに使える精度とそこそこの耐久性があって、そこそこのお値段で手に入って、自分の趣味に合うダブルカラムなハンドガン」という条件に合致したのが KSC の Cz75 だったわけです。
それと、昨年末にユニットで行われたシューティングで全然ダメダメだったことも、まともなハンドガンを欲しいと思った動機だったり… http://esebundeswehr.militaryblog.jp/e614682.html
さらに言えば「遊びに行けない!→つらい!苦しい!→鉄砲買うしかない!」という単純な理由もあるんですがね!
KSC の Cz75 にはいくつかバリエーションがあります。
http://www.ksc-guns.co.jp/ksc_cart/ksc_cart.cgi?page_id=4&disp=on
どれにしようかけっこう悩んだんですが、やはりガスブロの醍醐味であるブローバックはシステム7にこだわりつつ、撃ち味については重さよりも鋭さを優先して非HWのABSモデルにしました(たまたま安い中古美品を見つけたというのも大きかったけど)。
ただ、聞いたところではKSC製品に限ってはABSよりHWのほうが耐久性が高いとのことで、ネットで調べるとそれなりにクラックの症例もあるみたいです。そのうち対策する必要があるかもですが、まあさほどヘヴィユーザーでも無いですし、なによりめんどくさいのでいつか気が向いたらってことで…w
めいど いん ちぇこすろばきあ!尊い!
ホールドオープンした時にスライドとフレームがツライチになるのがなんだか新鮮です。そしてバレルはギンギラギン。
これまたギンギラギンのエジェクトポート。なにげにハーフコックできる鉄砲はこれが初めてです。
手持ちのタナカP8と比較。あたまでっかちで武骨なP8とはまるで雰囲気が違いますね…
P8とCz75のスライド厚比較。いかにもミリタリーなP8と細くてお上品なCz75の対比が際立ちます。
しかし意外なことに、グリップはP8の方が一体型なので薄くて細身です(右がCz75, 左がP8)。余計にP8があたまでっかちに見える…
装弾数はいずれも9パラ 15発ですが、マガジンの厚みはちょっと違いますね(右がP8, 左がCz75)。
うーんやっぱり美しい…(ニヤニヤ)
来週末には実射してみます!楽しみ!