2018年11月18日
2018/10/27~28 Living with Military in 岩船山 vol.2
先月末に栃木県岩船山で行われた泊りがけの撮影会イベント「Living with Military」に参加してきました。
●イベント概要
このイベントは、ブンデス装備ファンのシカさんやそのご友人が企画している撮影会です。
シカさんのイベント記事:http://bierkraftwerk.blogspot.com/2018/11/photo-session-living-with-military-in.html
特徴は何といってもロケーションの良さで、特撮撮影にも使われる岩場なんだそうです。
せっかくアフガン派遣装備を揃えても、撮影ロケーションが日本の植生だとどうしても写真に違和感が出てしまうのですが、ここならいい感じの写真が撮れる!というわけです。まあ今年は暖かかったこともあって緑多めではありましたが…
開催は昨年に続いて2回目でしたが、シカさん曰く「次は別の場所かな~」とのことなので、場所が変わる前に行けてよかった&次はどんなロケーションになるか楽しみです。
●イベント概要
このイベントは、ブンデス装備ファンのシカさんやそのご友人が企画している撮影会です。
シカさんのイベント記事:http://bierkraftwerk.blogspot.com/2018/11/photo-session-living-with-military-in.html
特徴は何といってもロケーションの良さで、特撮撮影にも使われる岩場なんだそうです。
せっかくアフガン派遣装備を揃えても、撮影ロケーションが日本の植生だとどうしても写真に違和感が出てしまうのですが、ここならいい感じの写真が撮れる!というわけです。まあ今年は暖かかったこともあって緑多めではありましたが…
開催は昨年に続いて2回目でしたが、シカさん曰く「次は別の場所かな~」とのことなので、場所が変わる前に行けてよかった&次はどんなロケーションになるか楽しみです。
●一日目
今回のイベントは土日の2日間(現地キャンプ可)とのことでしたが、私はレンタカー24時間レンタルで行くことにしたため一日目の夕方から参加しました。
実は今回が初めての首都圏ドライブでしたが、事前にルート確認もしっかりしていたため幸い無事に到着できました。4車線を跨いでの車線変更は鬼門だったけど…w
現地に到着すると見慣れたドイツ祭りな皆さんとテント群、そして…赤ちょうちん?
ドイツ連邦軍駐屯エリアは完全に出張おでん屋と化していましたw
店主はドイツ祭りお抱え料理長の rick さん。
キャンプ道具も充実していて大人のキャンプって感じ。
若妻さんとシカさんの夜散歩を撮影。安カメラ安レンズなので明るさ不足でだいぶ苦労しました…orz
出撃準備中のシカさん。テントとコッドがあるとこういう画が撮れるのも役得ですね。
お久しぶりにお会いしたばこんさんには夜間歩哨をやってもらいました。
こんな感じで写真を撮りつつ、おでんや肉やお酒をいただき大変満足なおじキャンΔでした。
この日の夜は MG3 さん達にご用意いただいたテントとコッドをお借りして寝袋で就寝。寒いかと思いましたが、私は逆に暑くて汗かいてしまいました。
●二日目
今回は泊りがけということで、ぜひ一度やってみたかった朝イチでの撮影を試してみました。シカさんと若妻さんをたたき起こして無理やり巻き込むという所業。
岩場というロケーションを活かすため、シカさん主導で後期ISAF装備っぽく揃えました。私は828ヘルムにSKアーマー+RACVという組み合わせ。
まさにこういう朝焼けをバックにした夜間パトロールからの帰還っぽい構図が欲しかったんです!若妻さんありがとうございます!
日が昇ってきたところで朝食の rick サンドをいただき、西ドイツ装備へ転換。
昨晩合流したばこんさんと朝に合流したトリさんの3人で山歩きをしてきました。撮影はシカさんにお付き合いいただきました。
西ドイツ装備併せ撮影をやったのはこれが初めてですが、とても楽しかったですね~
北海道ではさんざん東ドイツ勢に苦汁をなめさせられて?きたのですが、ようやく反撃のチャンスが巡ってきたようです(ただし脱北してるじゃんダンケルクじゃんというツッコミは禁止する)
ひとしきり撮った後は再びISAF装備に転換し、シカさんとNarumiPさんと一緒に山歩き。
いや~やっぱりロケーションがいいといろいろ捗りますね!オーパーツが写る心配なしで引きの構図を撮れるのはすごくうれしいです。
なお、かなり無理やりムンロを背負ったせいで肩が内出血してました…やっぱりちゃんと事前にコーディネートチェックしないとダメですねぇ…
ひとしきり撮って山を下りてきたころに、これから山に登る英軍勢とばったり。一緒に記念撮影。
シカさんと NarumiP さんは英軍勢に付き合ってもうひと登り行ったようですが、私は朝から大車輪で体力が尽きたためお先に撤収しました。
しばし休んだのち、最後に西ドイツ勢とISAF勢で合同撮影。
演習場今昔物語
今どきの装備を珍しがる演習場に住む地縛霊の皆さん
最後は、今昔通してずっと現役なCH53を使ったネタなんかもやってみました
レンタカー返却の時間もあったため、15:00くらいには撤収しました。朝早くから全力投球で遊んだため運転中に寝ちゃうんじゃないかと心配してましたが、首都高の渋滞に巻き込まれつつも無事帰ることができました。
シカさんはじめイベント企画の皆様、毎度お世話になっておりますドイツ祭りな皆様、撮っていただいた皆様、そして他の参加者の皆様、どうもお疲れ様&ありがとうございました!
今回のイベントは土日の2日間(現地キャンプ可)とのことでしたが、私はレンタカー24時間レンタルで行くことにしたため一日目の夕方から参加しました。
実は今回が初めての首都圏ドライブでしたが、事前にルート確認もしっかりしていたため幸い無事に到着できました。4車線を跨いでの車線変更は鬼門だったけど…w
現地に到着すると見慣れたドイツ祭りな皆さんとテント群、そして…赤ちょうちん?
ドイツ連邦軍駐屯エリアは完全に出張おでん屋と化していましたw
店主はドイツ祭りお抱え料理長の rick さん。
キャンプ道具も充実していて大人のキャンプって感じ。
若妻さんとシカさんの夜散歩を撮影。安カメラ安レンズなので明るさ不足でだいぶ苦労しました…orz
出撃準備中のシカさん。テントとコッドがあるとこういう画が撮れるのも役得ですね。
お久しぶりにお会いしたばこんさんには夜間歩哨をやってもらいました。
こんな感じで写真を撮りつつ、おでんや肉やお酒をいただき大変満足なおじキャンΔでした。
この日の夜は MG3 さん達にご用意いただいたテントとコッドをお借りして寝袋で就寝。寒いかと思いましたが、私は逆に暑くて汗かいてしまいました。
●二日目
今回は泊りがけということで、ぜひ一度やってみたかった朝イチでの撮影を試してみました。シカさんと若妻さんをたたき起こして無理やり巻き込むという所業。
岩場というロケーションを活かすため、シカさん主導で後期ISAF装備っぽく揃えました。私は828ヘルムにSKアーマー+RACVという組み合わせ。
まさにこういう朝焼けをバックにした夜間パトロールからの帰還っぽい構図が欲しかったんです!若妻さんありがとうございます!
日が昇ってきたところで朝食の rick サンドをいただき、西ドイツ装備へ転換。
昨晩合流したばこんさんと朝に合流したトリさんの3人で山歩きをしてきました。撮影はシカさんにお付き合いいただきました。
西ドイツ装備併せ撮影をやったのはこれが初めてですが、とても楽しかったですね~
北海道ではさんざん東ドイツ勢に苦汁をなめさせられて?きたのですが、ようやく反撃のチャンスが巡ってきたようです(ただし脱北してるじゃんダンケルクじゃんというツッコミは禁止する)
ひとしきり撮った後は再びISAF装備に転換し、シカさんとNarumiPさんと一緒に山歩き。
いや~やっぱりロケーションがいいといろいろ捗りますね!オーパーツが写る心配なしで引きの構図を撮れるのはすごくうれしいです。
なお、かなり無理やりムンロを背負ったせいで肩が内出血してました…やっぱりちゃんと事前にコーディネートチェックしないとダメですねぇ…
ひとしきり撮って山を下りてきたころに、これから山に登る英軍勢とばったり。一緒に記念撮影。
シカさんと NarumiP さんは英軍勢に付き合ってもうひと登り行ったようですが、私は朝から大車輪で体力が尽きたためお先に撤収しました。
しばし休んだのち、最後に西ドイツ勢とISAF勢で合同撮影。
演習場今昔物語
今どきの装備を珍しがる演習場に住む地縛霊の皆さん
最後は、今昔通してずっと現役なCH53を使ったネタなんかもやってみました
レンタカー返却の時間もあったため、15:00くらいには撤収しました。朝早くから全力投球で遊んだため運転中に寝ちゃうんじゃないかと心配してましたが、首都高の渋滞に巻き込まれつつも無事帰ることができました。
シカさんはじめイベント企画の皆様、毎度お世話になっておりますドイツ祭りな皆様、撮っていただいた皆様、そして他の参加者の皆様、どうもお疲れ様&ありがとうございました!