2016年02月19日
カスタムガン「HK1911」完成!
雪中撮影会のレポート…の前にご紹介!昨年末から構想していたカスタムガン「HK1911」が完成しました!


東京マルイのガスブロM1911A1をベースガンとして、刻印埋め・平面出し・バレル加工・グリップ加工・塗装をCustom Gun Take.RのTake.R さんに、スライドおよびグリップへのレーザー刻印をテレビ塔そばのエクセルホビーさんにやっていただきました。このネタに付き合っていただき深く感謝です m(_ _)m


東京マルイのガスブロM1911A1をベースガンとして、刻印埋め・平面出し・バレル加工・グリップ加工・塗装をCustom Gun Take.RのTake.R さんに、スライドおよびグリップへのレーザー刻印をテレビ塔そばのエクセルホビーさんにやっていただきました。このネタに付き合っていただき深く感謝です m(_ _)m
「HK1911? そんなの聞いたこと無いぞ? 架空モデルか?」と思われるかもしれませんが、実は以下のような元ネタがあります。
HK1911は結局プロトタイプすら生産されなかったが、計画として紙上に実在する。ヴィッカース氏曰く、当人とハッカーソン氏が開発に携わり、計画はHK45開発の礎になったという。写真は元HK社員のジム・シャッツ氏より。左下の紋章は……。 pic.twitter.com/lOdWSIQdDg
— Jien (@S_Jien) 2015, 10月 11
おそらくこれをモデル化したのは実銃・トイガン問わず本カスタムが初めてなのではないか…? と思います。
9mm仕様なのは私の趣味です。だってドイツ人ですし…w 刻印だけでなくバレルも9mm仕様に変更されています。

ニッケルフィニッシュとの口径比較はこんな感じです。インナーバレルは少し短くなっていますが、実射にはほとんど影響ないとのこと。

エジェクターもなんかすごくカッコよくなってる!(難しいことはよくわからん!)

右面は見事にのっぺりです。シンプルの極み!

ニッケルフィニッシュと一緒に。本カスタムの元になった1911A1の左面にもほぼ同じような刻印が入っていたわけですが、綺麗に埋められていて全くわからないですね。

ゲームでも使用したいという私の希望を酌んで、マットブラック塗装の下地にはシルバーを吹いてあるそうで、多少の傷なら映えるようになっているとのこと。
各部の見事な加工はほんとTake.Rさん様様ですね…!
HK というメーカー・ガバメントというピストル・そしてシンプルな構成が好きな私にとっては至高の一品で、「これ一丁あればカスタムガンは他にいらない!」というくらいに満足しています。