2015年10月02日
定番の小物いろいろ
ドイツな一般部隊の装備をやるときに、ちょっとしたオシャレや撮影小道具として重宝する小物類をまとめてさらっとご紹介。
実際の兵隊さんが使っている具体的なアイテムのリストはネコチンさんブログでまとめられていますので、そちらもぜひ参考に。
http://anton.militaryblog.jp/e571762.html
実際の兵隊さんが使っている具体的なアイテムのリストはネコチンさんブログでまとめられていますので、そちらもぜひ参考に。
http://anton.militaryblog.jp/e571762.html
●カトラリー(Besteck)
携帯食器類。中古とかもあったんですがなんかちょっとイヤwだったので、海外ショップのレプリカです。平べったくて持ちにくいのでけっして使いやすくは無いですが、なんだかんだでけっこう常用してたりします。
こんな感じでコンパクトに収納できます。ステンレス製なのでけっこうずっしり。BUNDの刻印が入っています。
昨年のHRの帰りにコレ持ったまま飛行機乗ろうとしたら手荷物検査でひっかかりましたw ちゃんと預け荷物にしておきましょう。
●アーミーナイフ(Taschenmesser)
ドイツ連邦軍向けアーミーナイフにはいくつか種類があるようですが、これは比較的古くて?お手頃なモデルです。アドラーがカッコイイ。
刃渡りが銃刀法的な意味でちょっと危ないので、普段持ち歩いたりはせずあくまで撮影小道具としての利用にとどめた方がよさそうです。
●ドッグタグ(Erkennungsmarke)
旧軍時代から変わらないスタイルの楕円型ドッグタグ。私は無刻印のものを使っています。
●カラビナ&裾ゴム
現職さんの写真でもよく見かける代表的なお便利アイテムです。
ドイツ連邦軍の官給カラビナはVショーとかで実物が手に入るらしいですが、さすがに北海道から行くのはしんどいので近所のホームセンターで似た形のものを買ってきました。アルミ製なのでスチール製の本物に比べると耐荷重量がちょっと心もとないですが、まあぶら下がったりしなければ全く問題無いでしょう。ヘルムやガスマスクバッグを吊るすのにとっても便利です。
裾ゴムは某森さん経由で買ったドイツのものですが、まあただの裾ゴムですw 裾を留める以外にもいろんな使われ方をします。
●エスビット(Esbitkocher)
登山業界では有名なドイツ発祥の簡易コンロです。雑納とかにつっこんでおくと良いかも。
これは普通に登山用具屋さんで買ってきました。付属の固形燃料を使うと煤がひどいそうで、洗うのがめんどくさそうなので実は使ったこと無いです…w
●メスキット(Gamelle)/水筒(Feldflasche)
上の集合写真からは漏れちゃいましたがこいつらもご紹介。これまた昔から変わらないスタイルの食器類。
ぶっちゃけ使いづらいので純粋に撮影小道具ですね。それでもあんまり使ったこと無いけれど。なかなか使いどころが難しいアイテムです。
ちなみに、アウトドアでの普段使いの食器はこちら。
ドイツは全く関係なく、登山用具屋さんで買ってきたものです。アルミ製なのですぐに歪んじゃうのが難点ですが、安いし軽いので気軽に使えます。アウトドアで食事をするときにはだいたいコレと先述のカトラリーを使ってます。
隣のショカコーラは旧軍時代から良く知られたドイツ産チョコレートです。休憩シーンにこの缶を添えるだけでドイツらしさを演出するのに一役買ってくれる優れモノ。
●エンピ(Klappspaten)
これまた見慣れたスタイルの3つ折りシャベル。
どこの国の兵隊さんも同じようなものを使ってますが、なんとなくドイツの兵隊だからこそ持たなければ!という気持ちもあったりします。私は主に東ドイツ兵と殴り合いごっこに使ってたりw
●CAT
米軍が使っていることで有名な応急止血帯ですが、ドイツ連邦軍でも使われています。
先述の裾ゴムを使って適当なところに縛りつけておくとカッコイイ。CATにもいくつか種類があるみたいですが、レッドチップだと特に写真映えする気がしますね。
あとはサイリウムとかが定番アイテムですね。 私は「なんとなーく一般向けじゃない気がする」という曖昧な理由でサイリウムは装備に加えてないです。今のところは…ですが。
一般部隊の兵隊さんは特殊な人々に比べて個性を出しづらい面はありますが、その反面この手のちょっとしたオシャレが映えるようにも思います。
携帯食器類。中古とかもあったんですがなんかちょっとイヤwだったので、海外ショップのレプリカです。平べったくて持ちにくいのでけっして使いやすくは無いですが、なんだかんだでけっこう常用してたりします。
こんな感じでコンパクトに収納できます。ステンレス製なのでけっこうずっしり。BUNDの刻印が入っています。
昨年のHRの帰りにコレ持ったまま飛行機乗ろうとしたら手荷物検査でひっかかりましたw ちゃんと預け荷物にしておきましょう。
●アーミーナイフ(Taschenmesser)
ドイツ連邦軍向けアーミーナイフにはいくつか種類があるようですが、これは比較的古くて?お手頃なモデルです。アドラーがカッコイイ。
刃渡りが銃刀法的な意味でちょっと危ないので、普段持ち歩いたりはせずあくまで撮影小道具としての利用にとどめた方がよさそうです。
●ドッグタグ(Erkennungsmarke)
旧軍時代から変わらないスタイルの楕円型ドッグタグ。私は無刻印のものを使っています。
●カラビナ&裾ゴム
現職さんの写真でもよく見かける代表的なお便利アイテムです。
ドイツ連邦軍の官給カラビナはVショーとかで実物が手に入るらしいですが、さすがに北海道から行くのはしんどいので近所のホームセンターで似た形のものを買ってきました。アルミ製なのでスチール製の本物に比べると耐荷重量がちょっと心もとないですが、まあぶら下がったりしなければ全く問題無いでしょう。ヘルムやガスマスクバッグを吊るすのにとっても便利です。
裾ゴムは某森さん経由で買ったドイツのものですが、まあただの裾ゴムですw 裾を留める以外にもいろんな使われ方をします。
●エスビット(Esbitkocher)
登山業界では有名なドイツ発祥の簡易コンロです。雑納とかにつっこんでおくと良いかも。
これは普通に登山用具屋さんで買ってきました。付属の固形燃料を使うと煤がひどいそうで、洗うのがめんどくさそうなので実は使ったこと無いです…w
●メスキット(Gamelle)/水筒(Feldflasche)
上の集合写真からは漏れちゃいましたがこいつらもご紹介。これまた昔から変わらないスタイルの食器類。
ぶっちゃけ使いづらいので純粋に撮影小道具ですね。それでもあんまり使ったこと無いけれど。なかなか使いどころが難しいアイテムです。
ちなみに、アウトドアでの普段使いの食器はこちら。
ドイツは全く関係なく、登山用具屋さんで買ってきたものです。アルミ製なのですぐに歪んじゃうのが難点ですが、安いし軽いので気軽に使えます。アウトドアで食事をするときにはだいたいコレと先述のカトラリーを使ってます。
隣のショカコーラは旧軍時代から良く知られたドイツ産チョコレートです。休憩シーンにこの缶を添えるだけでドイツらしさを演出するのに一役買ってくれる優れモノ。
●エンピ(Klappspaten)
これまた見慣れたスタイルの3つ折りシャベル。
どこの国の兵隊さんも同じようなものを使ってますが、なんとなくドイツの兵隊だからこそ持たなければ!という気持ちもあったりします。私は主に東ドイツ兵と殴り合いごっこに使ってたりw
●CAT
米軍が使っていることで有名な応急止血帯ですが、ドイツ連邦軍でも使われています。
先述の裾ゴムを使って適当なところに縛りつけておくとカッコイイ。CATにもいくつか種類があるみたいですが、レッドチップだと特に写真映えする気がしますね。
あとはサイリウムとかが定番アイテムですね。 私は「なんとなーく一般向けじゃない気がする」という曖昧な理由でサイリウムは装備に加えてないです。今のところは…ですが。
一般部隊の兵隊さんは特殊な人々に比べて個性を出しづらい面はありますが、その反面この手のちょっとしたオシャレが映えるようにも思います。
現代の物と過去の物を色々比較できたら面白そうですw
なんだかんだでけっこう旧軍のもの引き継いでるんですよねー
自衛隊もそういう面いっぱいありますし、どこの国も変わらないみたいです。
アイテム持ち寄って眺めるだけの会とかやってみたら面白そうですね!
銃や装備に注目がいきますが、これらの小道具があると雰囲気がありますね。
前線の食事風景などにも、いいですね。
ありがとうございます。官給系装備でも違和感なく使える小物って意外と少ないので、うまく活かして良いネタにしたいですね。