北方孤軍奮闘録～帝都進撃編～

スケルコさんにお誘いいただいて、貸切ゲームにお邪魔してきました。珍しく土曜にゲーム参加でしたね。


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今回のゲームの参加者は20名弱で、スケルコさんのお知り合いが中心(そりゃそうだ)でした。基本的にはノースセブン常連の方が多かったですね。
天候は晴天で、過去にも書いたとおりノースセブンの地形上、正午頃にセーフティに木陰が無くなるため直射日光による体力の消耗がw　とはいえ、ガスも快調に動くし素晴らしいゲーム日和でした。
あと前に来た時よりも虫が少なかったような? 巨大アブの出現率がだいぶ下がってたように思います。一度だけスズメバチが寄ってきたときは思わず逃げましたがw あの独特の「異様に低い」羽音ほんと心臓に悪い…w

ゲーム進行は主にスケルコさんと鼻血さんが担当し、ペースもきつすぎずゆるすぎずで、大変バランスよかったと思います。それなりのゲーム数をこなしたはずですが意外と疲れは少なかったです。ゲーム内容は通常フラッグ戦やメディック戦、スパイ戦などなど。
ノースセブンはフィールドが狭く、地形的に風の影響もほとんど無いので、鉄砲の飛距離や精度が甘くてもなんとかなるという利点があります。
またオブジェクトも多いので、多弾マガジンの制圧力も減じられ、ノーマルマガジンで十分対抗できるシーンが作りやすいのかな…とも思いました。ただし、これに関してはやはり参加者の人数やプレイスタイル次第でしょうね。今回のゲームは20名ほどで比較的ノーマルマガジンプレイヤーが多かったので、フィールドに対してまさに適正人数だったと思います。

それから、今回のゲームでは、サバゲ5年目にしていろんな「はじめて」を経験しました。
+ ドイツ連邦軍成分無しで屋外ゲームに参加(今までフレックターンのものしか持ってなかった)
+ やられた回数よりヒット取った回数の方が多い
+ 一日に2回もフラッグゲット
最近は装備を着たらもうそれで満足してしまうことが多かったのですが、久々にしっかりサバゲをやってきた感があります。やっぱりこれはこれで楽しい！

んで、「ドイツ連邦軍成分無し」のワタクシがこちら。

先日ご紹介した海軍ベストを流用して、真っ黒のアンノウンオペレータ風装備をやってみました。レブランさんの写真を見てからずっとやってみたいと思っていたんですよね。あんなにカッコよくなれないのが残念ですがw
一応キャップはHCLI社(漫画ヨルムンガンドより)なので、同社のオペレータな感じに見えてくれれば幸い。こんな風になんでもいいから所属を示すシンボルが一つあれば、それっぽく見えてくれるというのが真っ黒装備の強みだと思ってます。

あとはゲームの合間に撮ったネタ写真など…

特殊部隊勢のカッコイイお兄さんズ


雷電によるコンボイ襲撃の犠牲となるザコ兵士。こういうやられ役や敵役をやりたかったというのも真っ黒装備の動機の一つです。


TF141による共同作戦時の記念写真。オリジナル装備なのにまったく違和感の無いレブランさん恐るべし。

そして雷電の殺陣2連発！


うん、これはつよい。のっちさんの膝から崩れ落ち具合が素晴らしいw

他にもいくつか撮ってたんですが、2点ほど反省点が。
一つはストラクチャーのために写界が制限されたこともあって撮影位置が悪かったことですね。せっかく二階のある建物とかもあったので、それを活用したらもっとおもしろい撮影ができたかな…とちょっと後悔。
もう一つはこれまでのコスプレイベント同様、緊迫したシーンで顔が笑ってしまう問題です。こういう撮影が楽しくてにやけてしまうのはすごくよくわかる(私自身がそうなのでw)のですが、せっかく構図やシーンを工夫したのに顔が笑っているためにお蔵入り…というフレームはかなり多いです。撮影前に注意喚起して笑ってしまわないように意識するのが第一ですが、撮影が始まるとテンションが上がって忘れてしまうことも多いので、素直にバラクラバやシュマグを使うというのもいい手かもしれません。

ゲーム中の写真は途中で遊びに来た copycat さんがいっぱい撮ってくれたのでそちらへどうぞ！