2014年07月04日
西ドイツ装備:コットン装備ベルト一式
ちょっと間が開きましたが西独ネタのラストです。システム95の遠いご先祖様ですね。
現状ではほとんど最低限のものしか持っていないので、ちょっと見た目がカッコ悪いですがご容赦を。
雑納は不要だからということでタダで譲っていただいたものです。この場を借りて感謝!
現状ではほとんど最低限のものしか持っていないので、ちょっと見た目がカッコ悪いですがご容赦を。
雑納は不要だからということでタダで譲っていただいたものです。この場を借りて感謝!
●使われていた年代
これ一つで60-80年代あたり、頑張れば90年代までカバーできるロングセラーアイテムです。途中で何度かデザインや仕様が変更されていますが、88装備(95装備の直接のご先祖で、例の穴あきベルトとサスペンダー、専用ポーチの方式)の導入まで、長らく現役でした。
●構成
メインになるのはコットン製のベルト、そこに専用の金具を3つ装着し、Y型サスペンダーを接続します。
G3マガジンポーチは大きく分けてキャンバス生地のタイプとゴムのタイプの2種類があります。おおまかには、前者は60-70年代、後者は80年代あたりのイメージになります。
雑納は金具がいっぱいあってどれをどこに接続すればいいのか悩みますが、ドイツ祭りさんの指南書を参考にこんな感じで接続しました。背負ってみるとわかりますがこれが一番しっくりきます。ちなみに雑納はベルトにも装着できます。
システム95と違ってポーチ類の固定位置はフリーなので使いやすいですね。
あとはスコップとか大型背嚢とか欲しいところですが…まあ気が向いたら…w
これ一つで60-80年代あたり、頑張れば90年代までカバーできるロングセラーアイテムです。途中で何度かデザインや仕様が変更されていますが、88装備(95装備の直接のご先祖で、例の穴あきベルトとサスペンダー、専用ポーチの方式)の導入まで、長らく現役でした。
●構成
メインになるのはコットン製のベルト、そこに専用の金具を3つ装着し、Y型サスペンダーを接続します。
G3マガジンポーチは大きく分けてキャンバス生地のタイプとゴムのタイプの2種類があります。おおまかには、前者は60-70年代、後者は80年代あたりのイメージになります。
雑納は金具がいっぱいあってどれをどこに接続すればいいのか悩みますが、ドイツ祭りさんの指南書を参考にこんな感じで接続しました。背負ってみるとわかりますがこれが一番しっくりきます。ちなみに雑納はベルトにも装着できます。
システム95と違ってポーチ類の固定位置はフリーなので使いやすいですね。
あとはスコップとか大型背嚢とか欲しいところですが…まあ気が向いたら…w
またえらいレトロな装備ですね。
骨董品級な品々で、かなり値の張るものだと思います。
雑嚢がパン型から背負い式になってるのが、すごいです。
どれもレアで超高額…なんてことはなくて、実はすごく安いんです。あんまり見た目がパッとしないせいですかね(^^;)
一式合計しても5,000円もかかってないです。