北方孤軍奮闘録～帝都進撃編～

先月はゲームに参加できず残念でしたが、久々に行ってきました。
・・・あ、写真撮るの忘れてた。

●参加者
かっしーさんや北大サバゲー同好会の皆さんも同日にゲーム予定ということで、なんとなく合流できたらうれしいな～程度に思っていました。
が、しかし。どうやらお昼のうちにゲームをやってらっしゃったようで、私が夜に行くころにはすでに撤収されていました・・・つくづく間の悪い人間で残念ですｗ やっぱりゲームに行けるとわかった段階で早めに連絡取らないとダメですねぇ・・・
とはいえ一人ぼっちで寂しかったということも無く、何度かご一緒させていただいている日テロの皆さんに今回もお世話になり、8人程度の適正人数で3時間くらい遊ぶことができました。皆さんありがとうございました！

●ゲーム内容
日テロの方が発案したルール「一発グーチー」でのゲームでした。ルールとは言ってもしごく単純なもので、ゲーム毎にグーチーをおこなってその場でチームを決めるというだけのものです。ただし「どんな人数比になっても泣かない」「パーを出したら強制的に一人チーム」という条件が付きます。
人数がイーブンになることもあれば、6：2に分かれたりすることもしばしばで、毎度ゲームスタイルが変わって面白かったです。一見すると人数が少ない側は圧倒的に不利に思えますが、逆にFFの恐れが無くなって戦いやすくなるためけっこういい勝負になったりもしました。少人数かつ屋内だからこその遊び方ですね。

●投入装備
こっそりアナウンスしたとおり、おおよそ憲兵隊突入班っぽい感じにしてみました。といってもただ黒の V1 ベストを着用しただけなんですが。なんとなくですが迷彩に黒装備って憲兵っぽい・・・と思うのは私だけですかそうですか。
ヘルメット
バラクラバ(黒)
ゴーグル
フェイスガード
フレックターンBDU上下
パチV1(黒)
パチ XTAK パッド(黒)
とはいえ人数が少ないのにガチ装備しすぎるのもアレだったので、ヘルメットとか腕章は着用しませんでした。

使った鉄砲はKSCのMP7をメインに、黒と銀のマルゼンP38、おまけでタナカのP8といういつものラインアップでした。ちなみに最近ようやくP38二挺拳銃の構えが安定してきました。二挺持てば装弾数もダブルカラム並み、しかも瞬間火力でみれば 2 倍だ！これで勝つる！

追記:
そういえば、お店のカウンターの横でミリタリーフィギュアを組んでいた方々が、ちょうどドイツ連邦軍のジオラマを作っていました。モルスキンにフレックターンの防破ベスト、そして G3A3 を持っていたので、西ドイツ後期(あの場では60-70年代とか言ってしまいましたが大間違いでした。恥ずかしい。)といった感じでしょうね。すごく雰囲気が出ていてカッコよかったです。