2012年08月10日
LLM01 をキャリハンへ
これまでは G36K のハンドガードのアンダーレールに付けていた LLM01 なんですが、
image from wikipedia
現職さんの写真ではしばしばスコープ内蔵キャリングハンドルの横に付いているので、
私も真似してみました。
最初はマルイ G36K のオプションでついてきた短いレールで代用できないかと試したのですが、ネジ穴の間隔が合わずうまくいかないっぽいです。残念。しかしそこはさすがの VFC 、こういう需要があることをちゃんとわかっているようで、キャリハン用サイドレールがオプションで出ています。なんだかうまくのせられているようで癪ですが背に腹は代えられませんw
ところで私は何も考えずにカッコいいという理由だけで真似しましたが、LLM01 をこの位置にマウントするとどんなイイ事があるんでしょうかね?
ぱっと思い付く利点としてはレーザーサイトの位置が目線の高さに近くなるので視差が少なくなるとかでしょうか? でもサイティングしなくてもマズルの方向がわかるというレーザーサイトの利点が失われますし、そもそもサバゲの場合はレーザーサイトが使えないので、この利点は意味が無いですね。
むしろハンドガードに付けた場合に比べてフラッシュライトの操作性が悪くなるように思えるので、もしかするとデメリットしかないような・・・
まあ、カッコいいからイイんですがw
ちなみに手持ちの LLM01 を全部盛るとこんな感じ。
これならフラッシュライトの明るさが通常の三倍ですし、あるいは
ハンドガードのアンダーレール:可視フラッシュライトと可視レーザー
ハンドガードのサイドレール:IR フラッシュライト
キャリハンのサイドレール:IR レーザー
みたいなこともできちゃいます!まあ絶対やりませんけどね!
メンテの度にレーザーの調整をしなくてよいというメリットがあるかと思います。
コメントありがとうございます。
> メンテの度にレーザーの調整をしなくてよいというメリットがあるかと思います。
なるほど!それは思い至りませんでした。たしかにそれはありそうですね。・・・とはいえ、レーザーサイトを使えないトイガンではやはり無用なメリットですね・・・
まあいつも通り「見た目重視」ということで割り切ります!
このモジュールのルーメンってわかりますか??
知っていたら教えてください。
正確な情報は私もわからなりませんね・・・お力になれず申し訳ないです。ググってみる限りでは 120 ルーメン?とかいう情報があるみたいですね。
個人的には「とりあえずなんかけっこう眩しい!」という程度の認識です(^^;)