2012年06月30日
IdZ ベスト(トロペンターン)
フレックターンかトロペンターンかでだいぶ悩んだのですが、IdZ 自体が中東派遣メインになってから現れたこと、現職さんたちの写真でもフレックターンとトロペンターンを混用した着用例が多くてちょっとカッコいいな・・・とか思い始めてしまったこと、そしてせっかくなら国内で手に入りにくいほうをwという理由から、あえてこちらを選びました。ちなみに将来 IdZ アーマーが出回ったときはフレックターンを選ぼうと思っています。

ベスト本体は左前、右前、背面の3ピースから成ります。メッシュで通気性は抜群です。おそらくアーマーの上に着用することを前提にしているんだと思うんですが、けっこうゆったりめのつくりです。
ウェストや肩部の長さは調節可能。私にとっては少し大きかったので、背面ピースの肩部ベルトの先端を前面ピースにねじ込んで短めにしました。

背面はハイドレーション対応ですが持ってない・・・まあそのうちに?
腰周りに System95 系の専用ポーチを取り付けるためのリングアダプタがあります。ウェビングも付いているので IdZ ポーチも取り付け可能です。使わない場合は内側にたたむことも可能です。

そしてこちらが付属ポーチ群。
上段左から
ダブルマガジンポーチx2
スモークグレネードポーチx2
ユーティリティポーチx2
下段左から
シングルマガジンポーチx2
トリプルグレネードポーチx1
シングルグレネードポーチx2
ラジオポーチx1
ランタンポーチx1
リングアダプタ用フックx2
です。全部つけると前面がほぼ完全に埋まります。個々のポーチについては後日紹介します。


これがドイツ版 MOLLE システムのウェビングです。縦横均等な間隔で細めのベルトが張り巡らされています。
それぞれのポーチの裏には先端に樹脂製の紐通し兼固定具のついたベルトが付いていて、これをウェビングに絡ませて固定します。ボタンやベルクロは使っていませんがけっこうガッチリ留まるので、よほどのことがなければ外れないと思います。

ピストルベルトにも対応。ブラックホークなどの一般的なものから System95 系まで幅広く対応できそうです。でも今のところ使う予定は無いですね。

とりあえず脳内シミュレーションで使いやすそうな配置に全部載せしてみたのがトップの写真です。うーん壮観w

右肩:ストックを当てるために空けておく。
右胸:3連グレネードポーチを横向きに取り付け。将来的にモスカートを使用することが前提で、左手で 40mm グレネードを取り出しやすいように。
右腰前面:シングルおよびダブルマガジンポーチ
右胴側面:リングアダプタ部のウェビングとリングを利用して、P8 (フルサイズ USP )用の CQC ホルスターを太目の紐で固定しました。私は胴長短足なのでレッグホルスターだと遠すぎるんです・・・それにレッグ用プラットフォーム高いし・・・でもこれならちょうど手を下ろした位置にあたるのでとても自然に操作できます。2,3回練習しただけで抜銃から納銃まで手元を見ずとも直感的にできるようになりました。ピストルを抜きやすいようにこの上は空けておきます。余ったライトポーチだけここに付けときました。

左肩:定番のラジオポーチ。
左胸:シングルグレネードポーチを2つ。ハンドグレネード or 使用済み 40mm グレネードのダンプとして。
左腰前面:シングルおよびダブルマガジンポーチ
左胴側面:リングアダプタも使ってスモークグレネードポーチを縦にふたつ。ユーティリティポーチをひとつ。用途は未定。
胸元:ベルクロで階級章を貼り付け。落ちないかちょっと心配w
背面:とりあえずひとつ余ったユーティリティポーチ。用途未定。
やばい超テンション上がってきたw実戦投入が楽しみです。まあいらないポーチがたくさんあるくせに携行マガジン数はこれまでの 10 から 6 に減るのですがw
あとは IdZ アーマーが出てくるのを気長に待つだけですね・・・

ベスト本体は左前、右前、背面の3ピースから成ります。メッシュで通気性は抜群です。おそらくアーマーの上に着用することを前提にしているんだと思うんですが、けっこうゆったりめのつくりです。
ウェストや肩部の長さは調節可能。私にとっては少し大きかったので、背面ピースの肩部ベルトの先端を前面ピースにねじ込んで短めにしました。

背面はハイドレーション対応ですが持ってない・・・まあそのうちに?
腰周りに System95 系の専用ポーチを取り付けるためのリングアダプタがあります。ウェビングも付いているので IdZ ポーチも取り付け可能です。使わない場合は内側にたたむことも可能です。

そしてこちらが付属ポーチ群。
上段左から
ダブルマガジンポーチx2
スモークグレネードポーチx2
ユーティリティポーチx2
下段左から
シングルマガジンポーチx2
トリプルグレネードポーチx1
シングルグレネードポーチx2
ラジオポーチx1
ランタンポーチx1
リングアダプタ用フックx2
です。全部つけると前面がほぼ完全に埋まります。個々のポーチについては後日紹介します。


これがドイツ版 MOLLE システムのウェビングです。縦横均等な間隔で細めのベルトが張り巡らされています。
それぞれのポーチの裏には先端に樹脂製の紐通し兼固定具のついたベルトが付いていて、これをウェビングに絡ませて固定します。ボタンやベルクロは使っていませんがけっこうガッチリ留まるので、よほどのことがなければ外れないと思います。

ピストルベルトにも対応。ブラックホークなどの一般的なものから System95 系まで幅広く対応できそうです。でも今のところ使う予定は無いですね。

とりあえず脳内シミュレーションで使いやすそうな配置に全部載せしてみたのがトップの写真です。うーん壮観w

右肩:ストックを当てるために空けておく。
右胸:3連グレネードポーチを横向きに取り付け。将来的にモスカートを使用することが前提で、左手で 40mm グレネードを取り出しやすいように。
右腰前面:シングルおよびダブルマガジンポーチ
右胴側面:リングアダプタ部のウェビングとリングを利用して、P8 (フルサイズ USP )用の CQC ホルスターを太目の紐で固定しました。私は胴長短足なのでレッグホルスターだと遠すぎるんです・・・それにレッグ用プラットフォーム高いし・・・でもこれならちょうど手を下ろした位置にあたるのでとても自然に操作できます。2,3回練習しただけで抜銃から納銃まで手元を見ずとも直感的にできるようになりました。ピストルを抜きやすいようにこの上は空けておきます。余ったライトポーチだけここに付けときました。

左肩:定番のラジオポーチ。
左胸:シングルグレネードポーチを2つ。ハンドグレネード or 使用済み 40mm グレネードのダンプとして。
左腰前面:シングルおよびダブルマガジンポーチ
左胴側面:リングアダプタも使ってスモークグレネードポーチを縦にふたつ。ユーティリティポーチをひとつ。用途は未定。
胸元:ベルクロで階級章を貼り付け。落ちないかちょっと心配w
背面:とりあえずひとつ余ったユーティリティポーチ。用途未定。
やばい超テンション上がってきたw実戦投入が楽しみです。まあいらないポーチがたくさんあるくせに携行マガジン数はこれまでの 10 から 6 に減るのですがw
あとは IdZ アーマーが出てくるのを気長に待つだけですね・・・
・・・北海道には本物の連邦軍が居る?(;゚Д゚)
正直、羨ましいを通り越して妬ましいデス(´・ω・`)イーナ
世界の平和は任せました・・・ふもっふ(´ω`)
どうもこんばんは。
良くも悪くも私には省みるものが何も無いので、「もうどうにでもなーれ♪」という魔法が使えるのです・・・タガが外れるというのは怖いものですね・・・臨時収入とかもあって調子に乗っていたのですが、ここ数ヶ月見事に大赤字です(^^;)
さすがにもうこれ以上は・・・でも HK417 が怖い・・・
どうもありがとうございます。
これまでの装備に比べてようやく今時の軍隊っぽく見えるようになりました。
やっぱり時代は「網」ですね!
トロペンもいいですね!
次はフレンクタン柄のプレキャリを狙っております・・・。
kabuzako 様がフレックターンだから被ってもなぁ・・・というのも、吐露ペンターンを選んだ理由のひとつですw
プレキャリとかになるとたくさんありすぎてわからないんですよね・・・
私はベスト類はもう打ち止めかと思っています。IdZ アーマーが出たら別ですがw
こんにちは
自分今IDZのフレック迷彩のベストさがしてるんですけどいくらぐらいで購入されましたか?
あとどこで購入されたのか教えていただけませんか?
いきなり質問責めですみません(>_<)ゞ
はじめまして。弊ブログにお越しいただきありがとうございますm(_ _)m
>いくらぐらいで購入されましたか?
€485です。当時は円高最高潮でしたが最近は円安が進行中ですね・・・
> あとどこで購入されたのか教えていただけませんか?
ベストプロテクションというお店の通販です。
http://www.bestprotection.de/shop/
実際の取引の過程などは以下の記事にまとめているのでどうぞご参照ください。
http://esebundeswehr.militaryblog.jp/e337148.html