2010年11月02日
フレックターン迷彩 ナイロンホルスター
どこぞの中華製ナイロンホルスターです。
バックアップ用のエアコキ等々、いろんなハンドガンで使いまわせる適当なレッグホルスターを・・・と探していて見つけました。新品ですがヤフオクで2,000円しなかったです。
縫製や使い勝手は値段相応にいまいちですが、まあ勝手に脱落しなければ十分です。ほんとはCQCとかの方がいいんでしょうけど、私は「ハンドガンはあくまでバックアップ」派の人間なので抜きやすさにこだわるつもりはありません。
バックアップ用のエアコキ等々、いろんなハンドガンで使いまわせる適当なレッグホルスターを・・・と探していて見つけました。新品ですがヤフオクで2,000円しなかったです。
縫製や使い勝手は値段相応にいまいちですが、まあ勝手に脱落しなければ十分です。ほんとはCQCとかの方がいいんでしょうけど、私は「ハンドガンはあくまでバックアップ」派の人間なので抜きやすさにこだわるつもりはありません。
全体的に、バンドやベルクロの位置などが意味不明です。
「なぜここにベルクロのフック面が・・・?」「このバンドはどこで固定すればいいんだ・・・?」というような部分が数多くある不思議仕様になっています。ナイロンホスルターってどれもこういうものなんでしょうか?
縫製は乱暴ですがまあまあ頑丈であり、少なくとも勝手に外れるとか千切れるというような部分は (あんまり) 無さそうなのでその点は安心できる・・・はず。
本体部はナイロンホルスターらしく銃に合わせてベルクロで厚みを設定できます。
私の場合はエアコキ USP に合わせています。
保持はこのバンドです。なぜベルクロとボタンの両方が付いているのかがよくわかりません・・・どっちかだけでいいと思うんですが・・・?
しかもデフォルトの位置だとどう頑張ってもガバガバで保持どころではありません。それに、ハンマーを起こした状態だとバンドが干渉してちょっと危なそう。
バンド自体が取り外し可能なので、このように本体のベルクロ部分に挟んできっちり保持できるようにしています。この位置なら干渉もしないでしょう。
このバンドのボタンは固く外れづらいため、クイックドロウには向きません。かといってベルクロだけだと落としそうなので結局ボタン止めしています。
銃口側はこれまた別のベルクロで支えています。この使い方が正しいのかどうかよくわかりませんが・・・
とにかく、P8 用ホルスターが軒並み高いなかで、安くて汎用性があってフレックなレッグホルスターというだけで十分な購買理由になるんじゃないでしょうか。