2019年12月30日
2019/12/15 ドイツ祭り@ヴィレッジワン
年末怒涛の積みレポートラッシュ第4弾!いつもお世話になっている㈲ドイツ祭りの本祭です。
私は二日間参加の予定でしたが、体調を崩したため二日目のみカメラマンとして参加しました。
ちなみに今回は初めて公共交通機関でヴィレッジワン入り。うちからだと2~3時間ってところですね。フィールドから徒歩10分の所にバス会社車庫があるので交通の便は良いです。あと吊り下げ式の千葉モノレールにも乗れます。
なお1日目夜の偵察ごっこのカッコいい写真はシカさんブログに上がってるのでそちらもどうぞ!私も見たかったなぁ…
http://bierkraftwerk.blogspot.com/2019/12/13-at-village1.html
私は二日間参加の予定でしたが、体調を崩したため二日目のみカメラマンとして参加しました。
ちなみに今回は初めて公共交通機関でヴィレッジワン入り。うちからだと2~3時間ってところですね。フィールドから徒歩10分の所にバス会社車庫があるので交通の便は良いです。あと吊り下げ式の千葉モノレールにも乗れます。
なお1日目夜の偵察ごっこのカッコいい写真はシカさんブログに上がってるのでそちらもどうぞ!私も見たかったなぁ…
http://bierkraftwerk.blogspot.com/2019/12/13-at-village1.html
前回の作業で作成したエリアに加え、階段を挟んで隣のエリアも1日目まででほぼ施工完了してました。トップ画像のベニヤ張りエリアです。
特に目玉となったのが、ブリーチングごっこ対応ドアです。
こんな感じで発破薬を仕込んで遊べるという優れもの。
木製ではありますが結構しっかり補強されてるのでちょっとしたラミングもいけちゃいます。
今回のドイツ祭りにはドイツだけでなくイギリスや昨年から大躍進しているスペイン勢も参加してました。それからお一人でしたがノルウェーも。
オールドスタイル組も。キルロイさん相変わらずの顔芸が…w
早速3グループに分かれてブリーチングごっこです。
最後は3グループ同時突入からのアグレッサー確保!…のはずでしたが…?
お笑いオチでの〆となりましたw
ちなみに突入の様子を上から撮ったのがこちら。
アグレッサーがひょっこり生き残ってしまった原因は、3チーム間の事前確認不足による連携失敗ですね。
今回は3点同時ブリーチングの手順確認ばかりに気を回してしまったため、ブリーチング後のクリアリング手順が曖昧なままでした。結果的に、各チームの担当エリアの狭間に潜んでいたアグレッサーを見逃したまま「クリア!」の声が続くことになってしまったようです。
こうしてみると、やはり複数チームの共同訓練って大事なんだなぁとしみじみ感じます。
* 教訓その1!
CQBごっこの際は事前に以下の手順を綿密に打ち合わせ、すべての隊員が正しく共通認識を持つようにする!
- ブリーチング手順
- クリアリング手順
- アグレッサーの拘束手順
- 拘束したターゲットの移送手順
* 教訓その2!
曖昧な状態で「ヨシ!」と言わない!
●おまけ
みんなから「なにアクティブシューターやっちゃってんだよwww」「お前ちょっとは空気読めやwww」などと詰められて正座するアグレッサーのサーシャさん。
なおサーシャ氏は「ちょっとテンション上がっちゃいました(核爆」などと供述しており…
特に目玉となったのが、ブリーチングごっこ対応ドアです。
昨日作ったドアでさっそくハッパ pic.twitter.com/k4dpHGfbRq
— rick (@FeldwebelRick) December 15, 2019
こんな感じで発破薬を仕込んで遊べるという優れもの。
木製ではありますが結構しっかり補強されてるのでちょっとしたラミングもいけちゃいます。
おのおのがた討ち入りでござる pic.twitter.com/ClHE3mXIbL
— rick (@FeldwebelRick) December 14, 2019
今回のドイツ祭りにはドイツだけでなくイギリスや昨年から大躍進しているスペイン勢も参加してました。それからお一人でしたがノルウェーも。
オールドスタイル組も。キルロイさん相変わらずの顔芸が…w
早速3グループに分かれてブリーチングごっこです。
その2 pic.twitter.com/m3BjTCwiLM
— rick (@FeldwebelRick) December 15, 2019
最後は3グループ同時突入からのアグレッサー確保!…のはずでしたが…?
ちゃんと大きいサイズの動画で再up https://t.co/0e1lRBiDC4 pic.twitter.com/CCx11B4EWY
— わいと (@waito_bw) December 16, 2019
お笑いオチでの〆となりましたw
ちなみに突入の様子を上から撮ったのがこちら。
数の多さが「軍隊!」感じで凄い好きな雰囲気です。ハンマー 、ショットガン、窓からの同時3ヶ所突入それぞれ国も違うし面白いです。今年最後に面白い事出来ました。ハンマーの私がもたつくのは愛嬌 pic.twitter.com/JWVXPjgnxD
— ELZA (@gen440104) December 27, 2019
アグレッサーがひょっこり生き残ってしまった原因は、3チーム間の事前確認不足による連携失敗ですね。
今回は3点同時ブリーチングの手順確認ばかりに気を回してしまったため、ブリーチング後のクリアリング手順が曖昧なままでした。結果的に、各チームの担当エリアの狭間に潜んでいたアグレッサーを見逃したまま「クリア!」の声が続くことになってしまったようです。
こうしてみると、やはり複数チームの共同訓練って大事なんだなぁとしみじみ感じます。
* 教訓その1!
CQBごっこの際は事前に以下の手順を綿密に打ち合わせ、すべての隊員が正しく共通認識を持つようにする!
- ブリーチング手順
- クリアリング手順
- アグレッサーの拘束手順
- 拘束したターゲットの移送手順
* 教訓その2!
曖昧な状態で「ヨシ!」と言わない!
●おまけ
みんなから「なにアクティブシューターやっちゃってんだよwww」「お前ちょっとは空気読めやwww」などと詰められて正座するアグレッサーのサーシャさん。
なおサーシャ氏は「ちょっとテンション上がっちゃいました(核爆」などと供述しており…