北方孤軍奮闘録～帝都進撃編～

やっとこさ念願のノースセブンの定例会に参戦してきました。これで近郊の主要フィールドはだいたい制覇した！ような気がする！

ちょうどフィールド上方に太陽が来たときに晴れたので、あえての逆光写真。


G3A3を初の本格投入。たまにタイミングがずれるとモーターが調子を崩すようだ・・・
ちなみにきのこ教原理主義。たけのこ論外。

●お天気
予報通り、朝方はぎりぎり降っていなかったもののちょうどゲーム開始予定時刻頃から降り始めました。けっこうな豪雨でしたが午後には晴れるという予報を信じて辛抱・・・
けっきょく予報よりも若干早く雨は上がり、お昼少し前にはからっと晴れ上がり暑いくらいでした。おかげで湿気もかなり高かったです。

●フィールド
フィールド面積自体はこれまで行った中でおそらく最小かと思います。しかしノース7名物であるフィールド中央のプレハブストリートはもちろん、フィールドを囲む急勾配な斜面も使えるなど様々な展開が可能です。ノース7さんといえば市街戦という先行イメージがありましたが、森林系な部分もかなり大きいですね。
午前中までの雨のおかげでかなりぬかるみがひどかったです。装備についた泥をはやいとこ洗わないとなぁ･･･

●参加者
20名ほどでしたでしょうか。フィールドオーナーをはじめとする常連の方々のほか、初めて来る方（私含め）もけっこう居たように思います。
やーるーさんや JAM 伍長、弥生さんなんかもいらしていました。雨の間はパラソルの下で弥生さん達と鉄砲談義でしたね。

●ゲーム内容&装備
お昼前は通常のフラッグ戦、午後はハンドガン戦x4、悪ガキ戦x2、ダース・ヴェイダー戦x??（一戦目のみ参加して撤退）でした。
ハンドガン戦についてはハンドガン持っていない方はセミオンリーです。私はタナカ P8 とマルゼン P38 で参戦しました。P8 が15発x1マガジン、P38 が 8 発x3マガジンというベテラン仕様(笑)です。P38 はホップをシビア目に調整してあるので、まれに鬼ホップが出ますがかなり真っ直ぐ飛びます。P8 は・・・聞かないであげてください・・・
悪ガキ戦というのは、運営者の一人が民間人としてフィールド内を歩き回りプレイヤーに話しかけて回るというものです。最初聞いたときは「たいしてゲームには影響しないんじゃないか?」と思っていましたが・・・甘かったです。詳しくは下の動画をご覧ください・・・装備は G3A3 x4マガジンと G36K x10マガジンです。
ダース･ヴェイダー戦というのは・・・なんのことはない、ターミネーターがダース･ヴェイダーになっただけの話です。無敵のシスの暗黒卿が、音のするほうに無差別に発砲してきます。装備はG36Kx10マガジンです。

●ハンドガン戦1

00:59 P8 弾切れ。予備マガジンが無いため P38 に持ち替え
01:20 P38 マガジンチェンジ
01:50 ポジションチェンジのためダッシュ。
02:00 移動先で敵と鉢合わせ。あっさりヒット取られる。

●ハンドガン戦2

00:55 敵の移動をスポット
01:32 P8 弾切れ。P38 に換装。
02:25 P38 マガジンチェンジ。けっこう手間取る。ださい。
03:28 上から撃たれてびびる。「ぉおう！」
03:38 P38 マガジンチェンジ。予備マグは二つしか持っていないためこれがラストマグ。
04:10 敵のフレンドリーファイヤを喜ぶ。「やったぁ」
04:25 ヒットを取る！めでたい。しかしそろそろ弾が無い。
04:28 カウンターを受ける。「ぅおおう！」
04:36 正面奥?からヒット取られる。
04:45 相手チームがフラッグゲット…かに思われたが、こちらが全滅していたためルールにより全滅エンド。フラグゲットは無効となる。残念でした！

●ハンドガン戦3

00:35 正面に敵確認！
01:00 P38 マグチェンジ。ちなみに先ほどまでのゲームで P8 は役立たずであることが再確認されたため不使用。
01:40 正面の敵の状態が確認できないためプレハブ内に移動。
01:42 移動直後に敵の姿を確認したためとりあえずダブルタップ。直後の敵のヒットコールがこれによるものかはわからない。
01:55 左側の家屋の窓越しに敵を確認！
01:59 愚かにも同じ窓から敵を確認しようとしてあえなくヒットを取られる。馬鹿みたい。

●悪ガキ戦1

00:55 リーンして正面に敵確認！
00:58 G3 を構えて発砲！しかし弾がショットガン並みに散らばるｗださいｗ
01:23 後ろでフィールドアウトした弥生さんが「○○に当たった…イターイ(;;)」と言っているのが聞こえる。私も過去に同じ経験があるので同情。
01:50 G3 マガジンチェンジ。
02:04 敵の移動をやーるーさんに報告。
02:20 やーるーさんに続いて屋内を移動中に敵発見！発砲！この直後に敵のヒットコール。これまた未確認戦果。
02:47 やーるーさんが悪ガキに見つり大々的に宣伝される。やーるーさんたまらず後退。
03:33 正面で敵の動きを確認して発砲！しかしやはり G3 が駄々をこねる。モーターのタイミングがおかしい。
03:40 だんだん発炎筒の煙が広がってくる。
03:55 あやうく悪ガキを撃ちかける。幸い G3 が不調なおかげで当たらなかったらしい。おお怖い怖い…
04:08 マガジンチェンジ。
05:05 波状トタンの隙間から敵を確認！発砲！ヒットを取る！めでたい！しかしまだ後続が！
05:23 敵後続との交戦中に悪ガキに捕捉される。ものすごく宣伝される。
05:34 敵の位置を確認するもなかなか当たらない。後ろでまだ悪ガキが広報中。
05:55 発砲中に悪ガキから声をかけられる。余裕のある大人を演出するために「お疲れ様です！」と言ってみる。
06:05 交戦中の相手から撃たれる。「ぉわ！ぁっぶね！」
06:14 同じ相手に気を取られている間にすぐ正面に居た敵から撃たれてヒットを取られる。

●悪ガキ戦2

00:20 開幕ダッシュで丘の上を陣取るも、敵がまったく来ない。どうやら悪ガキを恐れて篭城中の模様。
01:20 あまりにも敵が来ないので丘を下り始める
01:25 降りる途中でこける。大変ダサい。
02:06 降りた先の家屋の窓を通して敵の移動を確認！撃ち込むも逃げられる。
02:14 さらに奥の林で動く影を確認して撃ち込むも、距離の目算を誤ったためか外す。
02:23 目の前に悪ガキが出現する！先ほどひどい目にあったのでこちらを向く寸前に身を隠す。
02:45 先ほどの敵に向かってもう一度撃ちかける。が、カウンターでやられる。しょっぱい。

●ダース・ヴェイダー戦

00:07 スタートコールをかけた運営者が突如としてダークサイドに転向し、シスの暗黒卿ダース・ヴェイダーへと変貌する。
00:12 今回は山の上から下を狙い撃つことにする。笹薮を分け入って登る。
00:40 案の定足を滑らせる。が、踏みとどまる。「おふっ」
01:05 見下ろせる位置に陣取る。下界を闊歩する暗黒卿の息遣いが聞こえてくる。
ちなみにこの呼吸音は設定上ではベルトの辺りにある呼吸装置から出ており、ヴェイダー自身の意思では制御が出来ない。どうでもよい豆知識。
さらに言うと、今日の地デジで放送されていたエピソードⅥについては、ヴェイダーが皇帝を止めるときに「No!!!」という台詞がブルーレイ版で追加された。
これに一部の SW ファンが反発。不買運動を進めている。個人的には心情が変わったわけではないと思うのでどうでもよい。
01:50 なかなか敵が見つからず、怪しい影を G36 のスコープで観察する。こういう用途では便利。
02:34 突如下から撃たれる。目の前にあった笹の葉のおかげで命拾いする。目の前の笹で弾がはじかれる様子が映っている。
03:15 G36 マガジンチェンジ。
03:53 移動中の敵を発見！発砲！ヒットを取った…様な気がする…気がするだけかも…
04:15 再び下から撃たれる。危うく頭を下げる。
05:10 下に敵影を見つけ発砲。
05:15 神速リロード。マガジンクリップ無しでバインド出来る G36 マグはエライ！
05:35 敵影を確認！いったん頭を下げて構えなおし、立ち上がって発砲！ヒットを取る！めでたい！
07:07 無警戒で移動する敵影を確認！即座に発砲！ヒットを取る！めでたい！
07:27 家屋のひとつ(通称:POLICE)の影から撃たれている気がするが、敵の位置が捕捉できないと呟く。
08:10 家屋の間を敵影が駆け抜ける。発砲するも当たらない。
08:25 マガジンチェンジ
09:20 そろそろ上から敵の旗に向かうべきかと道を探すが、どうやら降りられないらしいことがわかる。「降りれないじゃん(･ω･)」
09:25 降りられる場所を探して少しずつ移動。しかし下から聞こえる発砲音・移動音が気になる。
11:15 敵の進行ルートを見張りつつ意を決して下り始める。
12:18 さっきから聞こえていた下の移動音の主を発見！こちら側フラッグのほうを向いているように見えたので敵だ！発砲！･･･旗を守っている味方でした･･･orz
12:35 フレンドリーファイアの責任と残り3分のコールを聞いて下に降りて旗を守ることを決め、下り始める。
13:20 けっこう切り立った断崖になっていたことを知る。しょうがないので飛び降りる。
13:30 味方の旗の元へ戻る途中で交戦。意味不明な呟き「しまった。ヒダだった。」?とか言ってる間にヒット取られる。ダサい。
14:18 フィールドアウトして真っ先にフレンドリーファイアを謝罪。笑って許してくださってありがとうございましたm(_ _)m


そんなこんなで結構楽しませていただきました。冬季もやるとのことですので、またお邪魔したいと思います。
最後になりましたが、運営の皆様・ご一緒していただいた皆様ありがとうございました～