C3
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北方孤軍奮闘録~帝都進撃編~
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ドイツ連邦軍の関連アイテム収集記録&それを使ったサバゲやコスプレ記録のブログ。就職を機に、慣れ親しんだ北海道を離れ関東への進出を果たし、停滞していたミリタリー趣味も再始動…の予感?
ja
Thu, 23 Jun 2016 00:11:36 +0900
Sun, 29 Apr 2018 08:52:02 +0900
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CLOG
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わいと
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サバゲ歴:2010年5月から
職業:学生→サラリーマン
生息地:北海道札幌市近郊→東京都
装備:ドイツ連邦軍・ドイツ警察など
ブログの基本情報については「当ブログについて」を参照のこと。
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【映画レビュー】帰ってきたヒトラー
一カ月放置目前ですが、あまりにもネタが無いので昨日見た映画「帰ってきたヒトラー(原題:Er ist wieder da 英訳すると"He is back")」の紹介でも。
一部内容構成などには触れますが、ネタバレは無しです。
image from http://www.cinemacafe.net
公式サイト
http://gaga.ne.jp/hitlerisback/
トレーラー
映画の質としては、メジャータイトルには遠く及ばないインディーズ的な作品でした。
しかしその内容はコメディーという体裁をとった政治的メッセージとブラックジョークの塊で、なかなかおもしろかったです。
前半は「現代ドイツの街頭で、ヒトラーの姿を真似た芸人が現れたときの市民の反応」を集めた一種のドキュメンタリー風になっています。
触れこみによれば、これらのシーンは合計数百時間にも及ぶロケでヒトラー役者が実際に市民と接する様子を編集したものだそうです。
もちろん一部は仕込みや意図的な編集もおこなわれていると思いますが、それでも戦後70年という歳月がドイツ国民にもたらした意識の変化というものを垣間見ることができるように思います。
ただ、市民インタビュー自体は興味深かったものの、映画としてのストーリー進行上の描写は率直に言ってお粗末で観るのが苦痛でした。これをさらに後半一時間見るのはちょっとツライなぁ…と感じるほど。
しかし、その後半一時間は良い意味で予想を裏切ってくれました。
ネット上で話題になったことでテレビ出演、本の執筆、そして映画撮影。これらのメディアを使い、1930年代の社会問題をそのまま現代に置き換えて演説する様子はなかなかに不気味でした。
そしてラスト30分の展開は、ヒトラーがヒトラーとして歴史に名を残すことになった所以をうまく凝縮しているように思いました。
個人的な感想としては、ヒトラー本人が現代によみがえるという「絶対にあり得ないこと」を描いているので、これは「笑える話」なんだと思います。
しかし、この「笑える話」によってあぶり出される現代ドイツの現状はとても笑えないですし、それがヒトラーに似た何者かを生み出す可能性を秘めているという警鐘は、決して見過ごせないポイントなんだと思います。
この映画は、北海道では唯一すすきののスガイディノスで上映されています。
時折挟まれるパロディやギャグにニヤリとすることも出来ますし(若干スベリ気味なのもありますが)、気になる方はぜひどうぞ~
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e776772.html
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本・映画・アニメetc
Thu, 23 Jun 2016 00:11:36 +0900
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ドイツ連邦軍基礎教本
前の更新からもう一カ月なんですね。どうも最近は時が経つのが早い…
とりあえずストックしていたブログネタのひとつから、少し前に入手した「Taschenbuch Wehrausbildung」を簡単にご紹介します。
ドイツ連邦軍への入隊直後の基礎教育で用いられる座学テキストです(たぶん)。
西ドイツ時代のものはオークションで見かけますが、現行のものはなかなか見かけませんね。これは2008年版のものです。
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e759898.html
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ドイツ連邦軍装備,本・映画・アニメetc
Mon, 23 May 2016 20:41:05 +0900
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ドイツ連邦軍関係参考書籍一覧
ちょっとした部屋の片付けついでに、手元にあるドイツ連邦軍関連書籍を並べてみました。
過去に紹介したことのあるものもいくつかありますが、まとめてざっくりとご紹介。カギカッコは通称です。
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e721762.html
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本・映画・アニメetc
Sun, 20 Dec 2015 18:15:48 +0900
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【ネタバレ無し】ガルパン劇場版
ふと気が付くと前回更新から2週間も経ってしまいました。更新ネタが無いわけではないのですが、できればちゃんとネタが整ってから「ばばーん!」と紹介したいタイプの人間なので…w
そんなわけで、小ネタとして「ガールズ&パンツァー劇場版」の紹介でも。
image from http://www.animate.tv/news/details.php?id=1445569965
ガルパン自体は前にもブログ上で話題にしたことがありますね。
http://esebundeswehr.militaryblog.jp/e377439.html
http://esebundeswehr.militaryblog.jp/e437809.html
2012年…もう3年も前なのか。
シンプルな王道スポコン物語と戦車に関する異常なまでの作り込みというイロモノな組み合わせでしたが、結果的には大成功を収めました。舞台となった茨城県大洗の観光には今でも一役買っているようです。
そして今になってようやくの劇場版上映となったわけですが、十分に「待った甲斐があった…!」と思えるような作品になっています。
劇場版ではテレビシリーズに比べて戦車の作り込みが一層マニアックさを増しています。なによりすばらしいのが発砲の描写と音。東京立川ではいわゆる「爆音上映」もおこなわれているようです。
もちろんリアルなだけではなくてアニメらしいご都合展開もたくさんありますが、製作者側が「ちゃんとわかった上でわざとそうしている」という安心感がありますね。
テレビシリーズに出てきたキャラはほぼオールキャストなうえに見所十分、新登場のキャラクターもエッジが効いていて存在感抜群です。
そんなわけで、まさにガルパンの魅力のすべてが詰まっていると言っても過言ではないかと。魅力が多すぎて Twitter の字数制限では語りきれないためか、ただ一言「ガルパンはいいぞ」とコメントする例が多発しているのには笑いました。
そして実は私はすでに3回も見に行きました…w そもそもそんなに映画ファンというわけでもないので、同じ映画を複数回見に行くというのは初めてです。上映映画館がかなり限られているにもかかわらず興行収入面でも大健闘しているようで、私みたいなリピーターも多いんじゃないかと思います。
あの戦車戦をもう一度スクリーンで見たい、ちゃんと戦況を把握したい、無数にちりばめられた小ネタを回収したい…と、リピートする動機はいろいろありますね。ブルーレイが出たらほぼ間違いなく購入すると思いますが、それでも映画館のスクリーンであの映像と音声を聞けるのは今だけですからね…行けるうちに行っておかないと!
注意事項としては、一応冒頭でテレビシリーズを振り返るというダイジェストがありますが、いかんせん設定がぶっ飛んでるので一通り見ていないとわけわからんのではないかと思います。それでも一見の価値はありますが。
すでに公開から4週目に入っており上映終了も近づきつつあると思われますが、公式から配信されてる冒頭8分の動画のリンクを貼っておきますので、未見の方は是非!
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e720993.html
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本・映画・アニメetc
Thu, 17 Dec 2015 12:00:00 +0900
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「新スター・ウォーズ」に関する一論考
公開が12月に迫り、新たな予告編も公開されて盛り上がってる「スター・ウォーズ フォースの覚醒」ですが、一SWファンによるアンチ記事です。
結論から言うと、「私は既存のスピンオフを無視して製作された同作品を、映画としては認めるけれど、スター・ウォーズ・サーガの一環としては認められないだろう」というお話です。
以下では、スター・ウォーズに関する持論を長々と展開しますので、よほどお暇な方以外にはオススメしません。
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https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e704067.html
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本・映画・アニメetc
Tue, 20 Oct 2015 21:40:17 +0900
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スター・ウォーズ展@芸術の森
芸術の森で開催中の「スター・ウォーズ展」を見てきました。
物販にて、画集以外で買った唯一のもの。
あまりに見事な戦時国威発揚ポスター感と溢れるインペリアリズム(ちょっとチガウ)に、見た瞬間に「買うしかない…!」ってなりました。
今回の展示は、映画で使われた衣装や小道具よりも、様々なアーティストによる「俺流スター・ウォーズ」にフォーカスした博覧会といった感じで、SWの世界観をモチーフにした絵画や作品の展示が中心でした。
私なんかは作品の背景や意図が概ね理解できるので「あ~なるほどね。そういう解釈ね。うーんおもしろい…」みたいな玄人感?を持って楽しむことができましたが、それなりにSWの世界を理解していないとちょっと置いてけぼりを食うかもしれません。
ほとんどの日本人はそこまでSWに思い入れが無いと思いますが、一方でアメリカ人にとってSWはほとんど一般常識(日本で言うジブリみたいな?)なわけで、その辺の意識の違いが垣間見えておもしろいですね。
もちろん小道具やジオラマ(ホスの戦いのジオラマは圧巻でした!)を見るだけでも十分楽しめるので、興味のある方はぜひお越しください。会期は来月10日までですよ!私の勘違い!月末まででした!まだの人は急げ!
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e680839.html
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本・映画・アニメetc
Tue, 28 Jul 2015 20:30:26 +0900
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戦場でワルツを
ほのぼの日常系(嘘)戦場アニメ「戦場でワルツを (原題:Waltz with Bashir)」を見たので紹介。
1982年のレバノン紛争を描いた2008年のアニメ映画です。詳しくはウィキペディア参照で。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%A7%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%92
感想としてはなかなか興味深かったです。そのうちもう一度じっくり見てみようと思います。
見る前は「わざわざアニメで作ったのは残酷なシーンとかを和らげるためかな?」とか思っていましたが、そうではなくて「アニメじゃないと描けないリアリティ」があるからだとわかりました。場面ごとに伝えたいテーマをはっきりさせるという意味でも大変効果的だったと思います。普通のドキュメンタリーよりはるかにドキュメンタリーな感じでした。
そして、改めて自分がイスラエル周辺の歴史に無知であったことも思い知らされました。WW2当時にイギリスが無責任な約束を~とか、第四次中東戦争では~とか、その程度の知識はありましたが、恥ずかしながら本作品のメイントピックである「シャティーラの虐殺」のことなんて何も知りませんでした。
色々と書きたいこともありますがこんなところで。DVDがアマゾンで\1,000ですので、ご興味のある方はぜひどうぞ。
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e651006.html
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本・映画・アニメetc
Fri, 24 Apr 2015 19:45:03 +0900
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クロッシング・ウォー
先日DVDが出たばかりの、ドイツ連邦軍アフガン派遣(ISAF)を描いた戦争映画です。
ブンデス映画だから見ましたが、隠れた名作…というほどのものではなかったですね。特に映画として面白くは無かったです。少なくとも売り文句にある『ドイツ版「ハートロック」「ゼロ・ダーク・サーティ」!』ってのは嘘ですw
ただ、極度に偏った政治的主張は感じませんでしたし、映画的誇張も比較的少なかったように思います。ただ淡々とアフガンでのミッションの現実を凝縮したようなものだと感じました。その点では割と好印象です。
でも間の取り方がちょっと長すぎで全体的にダラダラした感じはありました。あと主人公がHptmのくせにちょっと短絡的すぎる…
それに対して、装備考察的にはなかなかおもしろかったです。まさにアフガン派遣一般部隊って感じで大変眼福でした。改めてIdZが欲しくなる… まあ明らかなツッコミどころもけっこうたくさんありましたがw
IdZだけどG36A1ばっかりだったので、想定としては2008-12年あたりになりますかね? アフガン中期から後期にかけて~のように見えました。
それにしても、ドイツ語字幕が無いのが痛いですね…そこは耳コピするしかないです。
ストーリーや結末についてのネタバレはやめておきますが、グロさはほぼゼロなのでその点はご安心ください。
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e649464.html
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本・映画・アニメetc
Tue, 14 Apr 2015 10:00:00 +0900
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こっそり雑誌デビュー
コンバットマガジン(2014年12月)とアームズマガジン(2015年1月)のハートロック特集に私の写真が載ってました!頑張って行った甲斐があった!
改めて見ると着こなしにちょっと恥ずかしい部分もあったりしますが、まあ細けぇこたぁ気にすんな! アームズのシカさんやコンバットマガジンで表紙を飾ってる terra さんの方が圧倒的にカッコイイって? まあ細けぇこたぁ(ry
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e614690.html
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本・映画・アニメetc
Fri, 19 Dec 2014 09:39:22 +0900
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独仏葡ミリタリー雑誌
乗り継ぎとかで都合3カ国に寄ったので、空港の売店で買ってきました。
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e586417.html
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本・映画・アニメetc
Fri, 19 Sep 2014 13:43:24 +0900
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「風立ちぬ」見てきました
先日公開のジブリ作品「風立ちぬ」を見てきました。
image from amazon.co.jp
●大まかな感想
まあ噂どおりではありましたが、まったく子供向きじゃないですね。そもそも作中で舞台設定が説明されませんので、、1900-1945年にかけての大まかな時代背景がわかっていないとストーリーが理解できないんじゃないかと思います。
「堀越二郎氏と堀辰雄氏に捧ぐ」とあるとおり、堀越氏がエンジニアとして生きた激動の10年間のドキュメンタリーに、堀氏の文学作品の美しくも儚げな恋愛模様(私はウィキを斜め読みしただけですがw)を加味したような内容になっています。もうほとんど「恋愛映画」ですね。それが最初から最後まで淡々としたタッチで描かれており、熱くなる場面も無ければ涙する場面もありません。この作品はあくまで「とある飛行機設計者」のお話であり、飛行機を設計する過程を題材とした物語です。結果として出来たのが零戦だったというだけで、零戦というキーワード自体にはほとんど意味がありません。
これまでのジブリ作品の中で最も宮崎駿自身の自己満足が感じられる(それが良い悪いは置いといて)作品だと思います。さすが飛行機の描写は天下一品ですね。宮崎アニメの飛行機が好きなら一見の価値ありです。それ以外の人には特にお勧めしようとは思いません。感性豊かな人ならいろいろと感じるところがあるのかもしれませんが、残念ながら鈍い私には凡庸なドキュメンタリータッチの映画であるという以上の印象を抱くことはできませんでした。
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e457413.html
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本・映画・アニメetc
Thu, 25 Jul 2013 20:08:00 +0900
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あっちじゃなくてこっちの「しーきゅーぶ」
そういえば今日から放送開始みたいですね。
残念ながら北海道は例のごとく放送開始が遅くて、来週土曜からBSでの放送みたいです。まあ見れないよりはマシですけどね。
【ステラ女学院高等科C3部 公式ホームページ|TBSテレビ】
http://www.tbs.co.jp/anime/stella/index-j.html
image from official webpage
サバゲに興味が向くこと自体は喜ばしいことなので、その点での期待は大きいです。
でも、漫画の方は読んでないのであまり偉いことは言えないんですが、果たしてどんな内容になることやら・・・正直なところこれについては期待3:不安7くらいです(^^;)
ちなみにですが、「うぽって!」はいちいち鉄砲の解説が入るのが鬱陶しくて途中で見るのを止めてしまいました・・・オタクネタを仕込むならさりげなくやってほしいんですよね・・・
「ガルパン」は戦車そのものに加えて秋山殿の流れるような装填動作のカッコよさのおかげで乗り切れたのですがw
ところでこの女の子たちは高校生ですよね?出てくる鉄砲ってどうするんでしょう?PV見ると P90 とか持ってるんですがマルイのは 18 禁しかないですよね? やっぱり架空のトイガンってことになるのかな? まあどうでもいいっちゃどうでもいいんですけど。
ちなみにこの記事のタイトルですが、学校の後輩との会話で以下のようなことがありました。
自分「しーきゅーぶって来期に放送だったよね?」
後輩「え?とっくの昔に終わってますよ。先輩何言ってんですか?バカなの?死ぬの?」(若干誇張)
自分「・・・(´・ω・`)ショボーン」
世間一般では「しーきゅーぶ」というとこっちを指すんですね・・・全然興味なかったから知らなかったよ・・・
image from official webpage
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e450757.html
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e450757.html
本・映画・アニメetc
Thu, 04 Jul 2013 16:11:56 +0900
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本棚整理
今日は厚田やら小樽やらでゲームみたいですね。金曜の夜に一週間の東京出張から戻ってきたんですが、今日は残念ながら別件の用事があるので先週に続いて参戦できず・・・orz
ただ午前は暇だったので、ふと思い立って本棚整理をしていました。私がスター・ウォーズファン(決して映画ファンではないことにご注意をw)であることは前にも書いたと思うんですが、本棚の上の方はだいたいSWのスピンオフで埋まっています。こんな感じ。
数えたら 135 冊ありました。我ながら壮観・・・というかキモイ。
本の並びは発刊順ではなく SW 史年代順です。日本語版だとヤヴィンの戦い(エピソード4・映画一作目)から40年くらいあとのお話まで出ています。ちなみに未邦訳も含めると120年後くらいまですでに話が進んでいるみたいですが。
日本語版が出ているものはだいたい揃ってるかな? コルサント奪回からバクタ大戦あたりが無いのが心残り(侵略の惑星はノーカンでw)。あと比較的最近のクローン大戦前後の話も抜けてますね。単価が異常に高かったので諦めてたんですけど、せっかくだから揃えちゃおうかな・・・
このほかに大判書籍やデアゴスティーニのファクトファイル、そして DVD なんかもあるので、私の狭い部屋のうちのけっこうな領域を占めています。グッズを集めてないだけマシですが。
さてさて、来週のあめいずさんのイベントは何を持っていこうかしら?
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e438813.html
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本・映画・アニメetc
Sun, 26 May 2013 13:58:34 +0900
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10式 with ガルパン
ヤフーニュースにもなったのでご存じの方も多いと思いますが、「よくわかる!陸上自衛隊」をようやく購入できました。
image from 「ぷりそく! : 『ガールズ&パンツァー』 コラボ作の「よくわかる!陸上自衛隊」が教養DVD史上初のオリコン総合首位を獲得!」
追記:
今見たらミリブロニュースにもなってたんですね・・・知らなかった・・・
【陸自DVD、アニメコラボで初の1位。陸海空で同時トップ10に】
http://news.militaryblog.jp/e437632.html
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e437809.html
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e437809.html
本・映画・アニメetc
Wed, 22 May 2013 23:49:59 +0900
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時代は変わったんですねぇ~
二日連続ゲームのレポートは後回しで・・・
先ほど第一話が放映された日曜連ドラ「空飛ぶ広報室」ですが、なかなかおもしろそうですね。
image from amazon
それにしても空自広報課を舞台にした連続ドラマが日曜ゴールデンで放映されるとは、時代も変わったんだなぁとしみじみ感じます。
主演の新垣結衣演じるテレビディレクターの態度の不愉快ぶりも、下手にオブラートに包んだりしない直球な感じで、むしろ清々しさを感じるレベルだったので見ていて楽しかったです。なによりかわいいし。あと室長役の柴田恭兵の安定っぷりに心が安らぎますね。追記:番組のウェブページによれば室長役には実在のモデルがいるとか? さすがにあそこまで弾けてないとは思いますがw
これで空自は志願者増加!航空祭観客動員数増加!ってな感じになったらそれこそリアルな方の空自広報課ウハウハですね。陸海にも分けてくださいウヘヘ。
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e425913.html
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e425913.html
本・映画・アニメetc
Sun, 14 Apr 2013 23:07:51 +0900
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ジャーマン萌え歓喜
ミリブロニュースにこんな記事が。
【国内屈指の本格装備、資料価値の高い美形起用のグラビア本が発売】
http://news.militaryblog.jp/e422231.html
モデルとか資料価値とかぶっちゃけどうでも良い。
大事なのは表紙絵が
image from Amazon
ぶんですう゛ぇあ娘
であることです。これは買うしかない。買わねばならない。
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e422332.html
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e422332.html
本・映画・アニメetc
Tue, 02 Apr 2013 23:12:34 +0900
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プルガサリ 伝説の大怪獣
唐突に映画のお話です。
皆様は「プルガサリ 伝説の大怪獣」という怪獣映画を御存じでしょうか?
一見してどこにでもあるような怪獣映画ですが、なんと製作はみんな大好き北朝鮮です。
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e387889.html
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本・映画・アニメetc
Tue, 18 Dec 2012 15:11:52 +0900
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ガールズ&パンツァー・・・&WoT
現在放送中の「ガールズ&パンツァー」ですが、どう見ても World of Tanks の宣伝です本当に(ry
image from ガールズ&パンツァー(GIRLS und PANZER) 公式サイト
内容的にははっきり言って「タイトルから想像できる通り」としか言いようがありませんw 女の子が学園生活でキャッキャウフフしつつ戦車を駆る。以上。
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e377439.html
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本・映画・アニメetc
Sun, 04 Nov 2012 09:12:53 +0900
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パンプキン・シザーズ
先日終電を逃してしまいネカフェで一晩漫画読んで過ごしたんですが、そのときにはまってしまったのでご紹介。例によって個人主観の感想を多分に含みますのでご了承のほどを。
image from Amazon.co.jp
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e303908.html
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本・映画・アニメetc
Sat, 24 Mar 2012 13:45:41 +0900
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軍事学入門書籍いろいろ
やっと卒業関連のごたごたがひと段落着きました・・・なんとか卒業はできそうです( むしろ来年に向けての準備が(ry )。
そんな晴れやかな気持ちになると「自分へのご褒美」という名の下に散在してしまうのは世の常人の常?で、本を何冊か買ってしまいました。
image from Amazon.co.jp
こんな感じのを何冊か。軍事学の入門書籍ですね。
ウィキによると広義の軍事学は心理学や戦史や軍事工学なんかも含むようですが、ここでの対象は社会科学としての軍事学ですね。いわゆる戦術論も含みますが、外交を含む国家戦略論の中での軍事力の位置づけ(要は安全保障)がメインの話題です。
軍事学 - Wikipedia:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E5%AD%A6
個人的には政治経済と並んで社会科学の一分野としてとても大事な要素だと思うのですが、残念ながら国内で軍事学をやっている学校は防衛大くらい(防衛学という名前らしいですが)しかないです。理由は・・・言わずもがなですね。さすがにミリブロを見に来るような方で「軍事学=右翼、国粋主義者、殺人犯罪者予備軍、戦争好き、破滅主義者、人類種の天敵etc...」と即座に結びつけるような方は居ないと思いますがw
私は理系なので本来無縁ですが、もしうちの学校の文系学部でこの手の講義やってたら潜り込めるのになぁ・・・と常々残念に思ってます。
まあそんなこんなで「独学でとりあえずやってみよう!」と、本の評価とかはあまり気にせずに、防大のテキストをはじめとしてアマゾンで目に付いたものをいろいろと買ってみました。読んでみておもしろかったら改めてレビュー書いたりするかもしれません。
どうせ軍事学をやるなら地政学も合わせて勉強してみたいですね。まあそのうちに。
https://esebundeswehr.militaryblog.jp/e298624.html
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本・映画・アニメetc
Sun, 12 Feb 2012 01:26:53 +0900