2019年08月17日

2019/04/25-30 ミリオタロンリーツアー in ぶりてん

今更ながら、4~5月にかけての連休でイギリスに行ってきたときの写真をご紹介します。
2019/04/25-30 ミリオタロンリーツアー in ぶりてん
2019/04/25-30 ミリオタロンリーツアー in ぶりてん
2019/04/25-30 ミリオタロンリーツアー in ぶりてん
2019/04/25-30 ミリオタロンリーツアー in ぶりてん

ほんとは個別に記事にして写真毎にコメントつけようと頑張ってたんですが、写真の多さ&書きたいことの多さに3か月経っても一向に筆が進まないためギブアップw
グーグルアルバムにまとめて放り込んだのでご興味のある方はご覧いただければと思います。


●ボービントン戦車博物館
ロンドンから3時間半くらいのところにある世界有数の戦車博物館です。
最寄りのWoolという田舎駅(なお周囲では牧羊が盛んでしたw)からは徒歩で1時間弱です。ちょっとしんどい。
見学時間は4時間くらいとってましたが、展示数が膨大なため館内を小走りで1車両当たり2枚程度撮るだけでほぼタイムリミットでした。しかも復元センターのほうは全く見られなかったし…いつかリベンジします!
https://photos.app.goo.gl/FQqsu22qonZF99Fb7

●イギリス空軍博物館コスフォード館
ロンドンから3時間くらいのところにあるコスフォードという田舎の航空博物館です。
空軍と有りますが展示機の内訳はだいたい軍用機と民間機が半分くらいずつかな?当然ながらイギリス機が多いです。
最寄りのCosfordという田舎駅(なお駅の目の前には飛行場があります)からは徒歩で30分弱です。やっぱりちょっとしんどい。
見学時間は3時間くらいでしたが、イギリス機にあまり愛がないのもあって割とあっさり見終わりました。一番印象的だったのは百式司偵かな…
https://photos.app.goo.gl/Kw5xeinVFMn7VCLaA

●国立陸軍博物館
ロンドン中心部の南側にある博物館です。
一般国民向けに国軍の存在や将来像について啓蒙・問いかけをするのが目的の博物館という印象でした。
https://photos.app.goo.gl/SW6K6rkP4iVstKG59

●帝国戦争博物館
大英帝国が関わったあらゆる戦争について、キーアイテムとなる展示物を中心に振り返る博物館といった印象でした。
https://photos.app.goo.gl/AeMM9TbX4e6yEnix7

そしてそれとは別にホロコーストに関する特別展示室がありました。こちらは撮影禁止だったので写真がないのですが、本館展示全体のほぼ半分に相当するほどの規模でした。
展示の流れはただ淡々とユダヤの迫害の始まりからそのエスカレーション、そして収容所と連合軍による解放までを追うもので、展示物はユダヤ人社会の日常とその変容を示す日用品と証言ビデオが大半。
私は厄介なオタクなので、「この内容を大英帝国の最大級の博物館で特別展示(というかたぶん実質的な常設展示)させるとは、アメリカだけじゃなくイギリスでもユダヤ人の力ってすげぇんだなぁ…」と感心するばかりでした。

●その他いろいろ
ウィンチェスター・スターリング城・バーミンガム城・バッキンガム宮殿・近衛騎兵隊博物館・ダウニング街・スコットランドヤードなどでいろいろ撮ってきました。
https://photos.app.goo.gl/PVjmxKXE2sbQhno36



Posted by わいと  at 09:48 │Comments(0)旅行・天体観測など

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わいと
わいと
サバゲ歴:2010年5月から
職業:学生→サラリーマン
生息地:北海道札幌市近郊→東京都
装備:ドイツ連邦軍・ドイツ警察など
ブログの基本情報については「当ブログについて」を参照のこと。
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