2015年07月28日
スター・ウォーズ展@芸術の森
芸術の森で開催中の「スター・ウォーズ展」を見てきました。
物販にて、画集以外で買った唯一のもの。
あまりに見事な戦時国威発揚ポスター感と溢れるインペリアリズム(ちょっとチガウ)に、見た瞬間に「買うしかない…!」ってなりました。
今回の展示は、映画で使われた衣装や小道具よりも、様々なアーティストによる「俺流スター・ウォーズ」にフォーカスした博覧会といった感じで、SWの世界観をモチーフにした絵画や作品の展示が中心でした。
私なんかは作品の背景や意図が概ね理解できるので「あ~なるほどね。そういう解釈ね。うーんおもしろい…」みたいな玄人感?を持って楽しむことができましたが、それなりにSWの世界を理解していないとちょっと置いてけぼりを食うかもしれません。
ほとんどの日本人はそこまでSWに思い入れが無いと思いますが、一方でアメリカ人にとってSWはほとんど一般常識(日本で言うジブリみたいな?)なわけで、その辺の意識の違いが垣間見えておもしろいですね。
もちろん小道具やジオラマ(ホスの戦いのジオラマは圧巻でした!)を見るだけでも十分楽しめるので、興味のある方はぜひお越しください。会期は来月10日までですよ!私の勘違い!月末まででした!まだの人は急げ!
物販にて、画集以外で買った唯一のもの。
あまりに見事な戦時国威発揚ポスター感と溢れるインペリアリズム(ちょっとチガウ)に、見た瞬間に「買うしかない…!」ってなりました。
今回の展示は、映画で使われた衣装や小道具よりも、様々なアーティストによる「俺流スター・ウォーズ」にフォーカスした博覧会といった感じで、SWの世界観をモチーフにした絵画や作品の展示が中心でした。
私なんかは作品の背景や意図が概ね理解できるので「あ~なるほどね。そういう解釈ね。うーんおもしろい…」みたいな玄人感?を持って楽しむことができましたが、それなりにSWの世界を理解していないとちょっと置いてけぼりを食うかもしれません。
ほとんどの日本人はそこまでSWに思い入れが無いと思いますが、一方でアメリカ人にとってSWはほとんど一般常識(日本で言うジブリみたいな?)なわけで、その辺の意識の違いが垣間見えておもしろいですね。
もちろん小道具やジオラマ(ホスの戦いのジオラマは圧巻でした!)を見るだけでも十分楽しめるので、興味のある方はぜひお越しください。会期は
一応、一通り映画見てから行こうかな(笑)
「スターウォーズ」懐かしいです。
小学生の時によく見てました。
今見返してみるとMG34やスターリング・サブマシンガン、モーゼルC96等のマニアックな武器が多く「こんな武器使われてたんだ」とよく思う作品です。
機会が有れば、スターウォーズマニアの友達と一緒に行って見ようかなと思います。
たしかにけっこう twitter で流れてきますね。主にcopycatさん経由で…w
小道具はけっこう年代物なのでボロボロ感ありますが、ジオラマとかは見ごたえありましたよ~
プロップガンが実銃流用なのはこの頃のSF特有ですね。やはり使用感という観点でWW2のものが適していたのかもしれません。
スター・ウォーズは映画だけでなく小説やアメコミの公認二次創作も大変豊富なので、もし機会があればぜひどうぞ~