北方孤軍奮闘録～帝都進撃編～

今日もゲーム日和ですね。いろいろと片付いたので私も久々にゲームに行きたかったのですが、車検がギリギリで・・・ｗ

さて、シューティンググラスを購入しました。ドイツ連邦軍でよくつかわれている Swisseye の Raptor というタクティカルグラスです。

取説の写真もブンデスでちょっとうれしい。

ところでこの人が構えているG36に載ってる RSA サイトですが、なんか逆向きな気が・・・するのはきっと私の気のせいですよね・・・(^^;)

=====2016/07/12 追記=====
今更ながら、現在のドイツ連邦軍の標準支給品のグラスはこのSwisseye 社 Raptorではなく Revision 社の Sawfly (もうちょっと細かく言うと Max Wrap モデル)というもののようです。
参考(アントン重工業さん)
http://anton.militaryblog.jp/e578336.html

お値段は倍くらい高いですが、防護レベルも一段階?上みたいですね。
いつかお金が出来たら買ってみようと思ってます。
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セット内容は3色のレンズ(ブラック、クリア、オレンジ)に収納兼汚れ取りの袋が付属しています。


レンズは STANAG 2920 準拠の強度を持ち、バードショット程度の散弾ならしっかり防いでくれるようなので、ゲーム用途としても十分でしょう。



これまで使っていたオークリーレプリカに比べて、視野全体をより完全に包み込むような形状です。顔の彫りが深いゲルマン系向きなようで、平たい顔族の私なんかが着用すると、額のあたりにほんのちょっと隙間ができますね。ほとんど気になりませんが。むしろこれくらい開いていた方が曇り対策になってよいかもしれません。

バンドの長さは5段階に変更可能で、別売のキットを使えば落ちにくいゴムバンド仕様にもできるみたいです。そこそこ締め付けがあり滑り止めもついているのでこのままでも大丈夫とは思いますが。