2011年08月09日
G36キャリングハンドル 3倍スコープ (実物)
G36キャリングハンドル組み付け3倍スコープの実物を購入しました。ツァイス傘下の光学機器メーカーだったヘンゾルト製です。ちなみにウィキによると、母体であるツァイスによる事業統合のあおりで2006年に併合・改名されたため、現在ヘンゾルトの名は残ってないみたいですね。カッコいい響きなのにちょっと残念。
購入元はおそらく sharwood さんと一緒で、もっとも安いB品です。商品説明通りたしかにスコープ内には全面にわたって細かいゴミ(出品者によれば「射撃振動に伴う内部構造の剥離片」とのこと)が見られますが、実用上はさほど問題ありません。
組み込み先はARES G36 ・・・ではなくマルイ G36K です。長らく両者を使ってきましたが、どうもマルイのスコープのほうが使いづらい印象を持っていました。
そこで実際にくらべてみると一目瞭然。マルイはイメージサークル径が明らかに小さいです。見える範囲が狭いほど対象をスコープ内に捉えるのが難しくなりますのでそのぶん銃を動かさなければならず、これがなかなか難儀です。
ARESと実物はイメージサークル径は同等に見えますが、色味は実物の方がクリアです。周辺像にも差があります・・・あれ?なんか ARES の方が周辺減光少なくて見やすいような・・・?気のせい?B品だから?まあ気付かなかったことにしましょう・・・
実際の写真をお見せできればいいんですが、撮るのがなかなか大変でうまくいきません。そのうち比較検証画像を用意したいと思います。
スコープ部分の交換方法は取扱説明書には載っていませんが、ググれば詳しく解説したサイトがすぐにヒットしますのでそちらをご参照ください。「キング・オブ・不器用」の異名を持つ私でも無加工で簡単に交換できましたので、ほとんどの方にも出来ると思います。ただし ARES に組み込む場合には加工が必要になるそうです。
この程度の価格でこれほどいい品に変えれるのであれば、もっと早くに手を出していれば・・・と後悔しました。商品説明にうそ偽りは全くありませんでしたね。おススメです。
組み込み先はARES G36 ・・・ではなくマルイ G36K です。長らく両者を使ってきましたが、どうもマルイのスコープのほうが使いづらい印象を持っていました。
そこで実際にくらべてみると一目瞭然。マルイはイメージサークル径が明らかに小さいです。見える範囲が狭いほど対象をスコープ内に捉えるのが難しくなりますのでそのぶん銃を動かさなければならず、これがなかなか難儀です。
ARESと実物はイメージサークル径は同等に見えますが、色味は実物の方がクリアです。周辺像にも差があります・・・あれ?なんか ARES の方が周辺減光少なくて見やすいような・・・?気のせい?B品だから?まあ気付かなかったことにしましょう・・・
実際の写真をお見せできればいいんですが、撮るのがなかなか大変でうまくいきません。そのうち比較検証画像を用意したいと思います。
スコープ部分の交換方法は取扱説明書には載っていませんが、ググれば詳しく解説したサイトがすぐにヒットしますのでそちらをご参照ください。「キング・オブ・不器用」の異名を持つ私でも無加工で簡単に交換できましたので、ほとんどの方にも出来ると思います。ただし ARES に組み込む場合には加工が必要になるそうです。
この程度の価格でこれほどいい品に変えれるのであれば、もっと早くに手を出していれば・・・と後悔しました。商品説明にうそ偽りは全くありませんでしたね。おススメです。