2015年06月01日
2015/05/31 廃墟撮影会(1/4:終末系SF)
北海道ミリタリーコスプレ企画会(というか実質的に私)主催の「廃墟撮影会」をおこないました。
今回のベストショット。Aさんの終末系SF装備とロケーションがバッチリ調和した珠玉の一枚だと自負しています。階段上から射す日と腰のランタンの対比がとても良い感じ。
●企画立ち上げの経緯
道独大会後に私の中で「廃墟で撮影したい」欲が高まる↓
こういうのやりたいなぁ…と道独大会主催陣に妄想を披露する↓
するとたっかさんが心当たりがあるということで、私が用意した企画書を元に、役場や現地管理会社へのコンタクトをお願いする↓
実現のめどが立ったのでコミュニティメンバーを中心に参加者を募集↓
実施 という流れです。
今回のベストショット。Aさんの終末系SF装備とロケーションがバッチリ調和した珠玉の一枚だと自負しています。階段上から射す日と腰のランタンの対比がとても良い感じ。
●企画立ち上げの経緯
道独大会後に私の中で「廃墟で撮影したい」欲が高まる↓
こういうのやりたいなぁ…と道独大会主催陣に妄想を披露する↓
するとたっかさんが心当たりがあるということで、私が用意した企画書を元に、役場や現地管理会社へのコンタクトをお願いする↓
実現のめどが立ったのでコミュニティメンバーを中心に参加者を募集↓
実施 という流れです。
●ロケーションについて
「旧北炭清水沢火力発電所」を使用しました。
================================
1926(大正15)年に完成した北炭の自家発電所。
当初6000キロワットの発電機が配備されたが、電力需要の増大に伴い次々に増備し、5台の発電機で最大74500キロワットを出力した。
自家発電所としてはわが国有数と言われ、送電網は幌内・歌志内・赤平茂尻まで達した。
戦後復興期の北電への電力供給や、坑内ガスの有効利用・微粉炭助燃装置の設置などによる発電能率向上で、産業界へ大きな足跡を残した。
1991(平成3)年廃止。
(以上紹介ウェブサイト( http://www.shimizusawa.com/hatsuden )より引用。
================================
現在は資材会社の東亜建材工業株式会社様が所有し、緩やかに施設解体作業を進めつつ、敷地全体を作業場・集積場として使っています。
過去にはロケーションを活かしたアートプロジェクトなども開催実績があるとのことで、今回のイベントの提案にあたっても好意的に受け入れていただきました。
●終末系SF装備
やっぱり終末を謳うからには廃墟で撮ってみたかった!ということで、昨年末のとまこまいコスプレフェスタ( http://esebundeswehr.militaryblog.jp/e602236.html )、今年2月の雪中撮影会( http://esebundeswehr.militaryblog.jp/e637479.html )に引き続き、終末系(ポストアポカリプス; Post apocalyptic )SF装備を投入しました。
冬の間にやったような装備を5月末にやるのはさすがに暑くてしんどいので、今までのような「ベテラン探索者」な雰囲気ではなく、終末世界に漕ぎ出したばかりで装備もまともに揃っていない(すぐ死にそうな)「駆け出し探索者」というイメージで軽装にしました。
がらんとした廃墟を、どこから攻撃されるかとびくびくしながら歩く駆け出し探索者。
魚眼で撮るからにはこういう空間の広がりを感じる写真が楽しいですね。
これなんのボタンかな? とりあえず押してみよう! (ポチッ)
これ持ち帰ったらいくらで売れるかな…?
おやつ休憩。今日のおやつは…ショカコーラ!
すると外に人影が!双眼鏡にて様子をうかがう。
近づく足音にビビりつつ、リボルバーを握りしめる。
もう一人の終末装備での参加者だったベテラン探索者風のAさん。この装備でノースセブンのゲームに参加しているそうです。すごい。
フィールドにてレアアイテムを拾う。
三人称視点的な?
無人の廃墟を彷徨うベテラン探索者。
そんなわけで、道中で出会ったベテラン探索者とCo-opプレイすることになった駆け出し探索者。
突然の野盗との戦闘でダウンしてしまったベテラン探索者に回復アイテムを使う駆け出し探索者。
今になると、もっとアレやればよかったなーというネタが色々浮かんできますね。また機会があれば…!
「旧北炭清水沢火力発電所」を使用しました。
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1926(大正15)年に完成した北炭の自家発電所。
当初6000キロワットの発電機が配備されたが、電力需要の増大に伴い次々に増備し、5台の発電機で最大74500キロワットを出力した。
自家発電所としてはわが国有数と言われ、送電網は幌内・歌志内・赤平茂尻まで達した。
戦後復興期の北電への電力供給や、坑内ガスの有効利用・微粉炭助燃装置の設置などによる発電能率向上で、産業界へ大きな足跡を残した。
1991(平成3)年廃止。
(以上紹介ウェブサイト( http://www.shimizusawa.com/hatsuden )より引用。
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現在は資材会社の東亜建材工業株式会社様が所有し、緩やかに施設解体作業を進めつつ、敷地全体を作業場・集積場として使っています。
過去にはロケーションを活かしたアートプロジェクトなども開催実績があるとのことで、今回のイベントの提案にあたっても好意的に受け入れていただきました。
●終末系SF装備
やっぱり終末を謳うからには廃墟で撮ってみたかった!ということで、昨年末のとまこまいコスプレフェスタ( http://esebundeswehr.militaryblog.jp/e602236.html )、今年2月の雪中撮影会( http://esebundeswehr.militaryblog.jp/e637479.html )に引き続き、終末系(ポストアポカリプス; Post apocalyptic )SF装備を投入しました。
冬の間にやったような装備を5月末にやるのはさすがに暑くてしんどいので、今までのような「ベテラン探索者」な雰囲気ではなく、終末世界に漕ぎ出したばかりで装備もまともに揃っていない(すぐ死にそうな)「駆け出し探索者」というイメージで軽装にしました。
がらんとした廃墟を、どこから攻撃されるかとびくびくしながら歩く駆け出し探索者。
魚眼で撮るからにはこういう空間の広がりを感じる写真が楽しいですね。
これなんのボタンかな? とりあえず押してみよう! (ポチッ)
これ持ち帰ったらいくらで売れるかな…?
おやつ休憩。今日のおやつは…ショカコーラ!
すると外に人影が!双眼鏡にて様子をうかがう。
近づく足音にビビりつつ、リボルバーを握りしめる。
もう一人の終末装備での参加者だったベテラン探索者風のAさん。この装備でノースセブンのゲームに参加しているそうです。すごい。
フィールドにてレアアイテムを拾う。
三人称視点的な?
無人の廃墟を彷徨うベテラン探索者。
そんなわけで、道中で出会ったベテラン探索者とCo-opプレイすることになった駆け出し探索者。
突然の野盗との戦闘でダウンしてしまったベテラン探索者に回復アイテムを使う駆け出し探索者。
今になると、もっとアレやればよかったなーというネタが色々浮かんできますね。また機会があれば…!