2015年04月22日
高まるリボルバー欲
唐突ですが、リボルバーが欲しくなりました。実は前々から屋内ゲーム用に一丁欲しいと思っていたんですが、直接のきっかけになったのがこちらの画像。
ドイツハンブルク州警察のMEKという部隊なんですが、ステンレスのリボルバーを装備しています。ドイツの警察が使うリボルバーとはいったいなんぞや? と思って調べてみると、行きついたのが以下の記事。
http://d.hatena.ne.jp/machida77/20120627/p1
いくつか候補が上がっていますが、S&Wはいいとして Korth とはいったいなんぞや? と思って調べてみると、どうやら「コルス」というドイツの銃器メーカーらしいです。
http://www.korth-waffen.de/index.php?id=3&L=1
同社のスタンダードモデルがこちら。うーんなかなかカッコイイ。MEKとか関係なく欲しい。
ドイツでリボルバーとかなんか珍しいし、前々から心に決めていた「リボルバーを買うなら .357mag の4インチ」という希望とも一致したので、この路線で探してみると S&W M586, M686 あたりが一番それっぽいですね。このモデルはマルシンとクラウンから出ていますが、質感はさほど重視しませんし、屋内ゲームで使える程度の精度があれば十分なので、安く済むクラウンでいこうかと。
クラウンを選ぶ理由はもう一つあって、ガスの M586 とエアコキの M686 を入手して両者のグリップを入れ替えることができれば、一挙にコルスリボルバーモドキ(ガス)と MEK 仕様リボルバーモドキ(エアコキ)が調達できて一石二鳥?! なーんて都合のよいことを考えています。
まあ比べてみるといろいろ差異はありますが、細かいことは気にしない！
で、リボルバーファンの皆さんに教えていただきたいんですが、リボルバーのエアコッキングとガスの間でグリップ交換って可能なんでしょうか? ガスタンクの都合があるのですんなりとはいかない気もしますが、フレーム自体は同サイズなのでちょっと加工する程度でなんとかなるんじゃないか? という希望的観測をもっています。
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