2014年09月24日
2014/09/21 桜山4時間耐久ゲーム@旭川HR桜山フィールド
先週末は旭川ホワイトロックスさん主催の桜山4耐に行ってきました!
今回は copycat さんや豆さんがカメラマンとして参加していたので、自分じゃほとんど撮ってませんw copycat さんが神速で写真を仕上げてくださったので、それをお借りして記事を書いてます。この場を借りて感謝!
今回は copycat さんや豆さんがカメラマンとして参加していたので、自分じゃほとんど撮ってませんw copycat さんが神速で写真を仕上げてくださったので、それをお借りして記事を書いてます。この場を借りて感謝!
●ゲーム企画
北海道では初?となる、長時間連続耐久ゲームでした。
ルールも普通のサバゲとは違い、参加者を西側正規軍系(連合軍)とそれ以外(同盟軍)に分けたうえで、リエナクト風を意識した特殊ルールとなりました。詳しくは旭川HRさんの記事を参照のこと。
ざっくりしたイメージとしては、BFのコンクエストのリアル版といった感じです。
●フィールド
もとはゴルフコースだったということで、かなり広くて見通しの良い丘陵地帯でした。
これはすなわち鉄砲の性能がもろに出るということで、内部カスタム・メンテナンス無精の私にとってはつらかったですw
●参加者
総勢約50名。連合軍側と同盟軍側で半々くらいだったかと思います。
主に旭川や道東を拠点としたゲーマーの皆さんが集まっていたので、初めてお会いする方も多かったです。もっとちゃんと挨拶して回ればよかった…
ちなみに私は厚田組の皆さんの車に同乗させてもらいました。深川までけっこう距離あるので、運転しなくて済んだのはありがたかったです。ありがとうございました。
いつもの米陸なお二人。
最近急速に勢力を拡大しつつあるマリンコ達。
最北さんはじめ米特もバッチリ決まってます。
陸自チームも揃ってました(写真が無い!)
●装備
今回はかなり気合を入れて装備を整えて行きました。なので copycat さんがいっぱい撮ってくれてうれしいw
基本的には春の函館と同様にSK+IdZ ベストのセッティングでしたが、ハイドレを導入したりユーティリティにおやつ入れてみたり…やっぱりこういう部分も充実させていかないといけませんね。
ハイドレをまともに使ったのは今回が初めてでしたが、日差しの下でもほとんど温くならなかったのはさすがですね。今更ながら感心しました。
あと今回大活躍したのが、事前に用意して持ってきた双眼鏡でした。今回は非武装ルールがあったので、遠くの敵兵が武装解除してるかどうかなどを調べる上で必須でした。
非武装でにこやかに話しかけてくる同盟軍の皆さん
G36のキャリハンスコープについてるレンジファインダーもけっこう役立ちましたね。実銃準拠なのでちょっと距離長すぎ(最短でも200m)でしたが。
私が参加したチームはもちろん連合軍側で、英2名独2名のヨーロッパ小隊の一員となりました。
前々から知ってたものの、なかなかお会いする機会の無かった道東でドイツ連邦軍装備やってらっしゃる黒い彗星さんにようやくご挨拶できました。
●ゲーム内容
結果的には、連合軍側フルボッコの様相でしたw
終了間際にはベースキャンプが陥落しかけるほどで、決死の防戦中にゲーム終了の連絡が流れて救われた感じ。
私はと言えば装備が重くてほとんど動けず、たまに牽制射撃と称して適当に鉄砲を撃つ以外は、双眼鏡覗くかハイドレでお水をちゅーちゅーするだけでした。それだけでも超楽しかった。
以下に個人的な感想を何点か。
+ やはりHQ運営と無線交信がキモですね。チャンネルとオペレータの割り当て、あと無線交信手順の徹底がいかに大事なことであるかを思い知らされましたw
HQでの激務で息も絶え絶えのとみとよさんw
+ 今回はグリッド付きのマップが用意されましたが、やはりマップケース無いとダメですね… ちゃんと用意しとけばよかった
+ HQの攻撃・移動指示→「敵いるから無理」→その場で防衛&待機というパターンがほとんどでした。連合軍側各部隊がHQ指示待ちとなる場面が多かったので、ある程度は自立判断で動いても良かったかな~と。あるいは、HQの理不尽な命令にぶつくさ言いながらも指示に従うというのも、本物の兵隊さんらしい雰囲気があってよかったかもしれませんw
そんなわけで、こういうタイプのゲームに初めて参加していろいろ得るものがありました。次回も楽しみです!
そして今回の経験を来月の「アレ」に生かさねば…!
北海道では初?となる、長時間連続耐久ゲームでした。
ルールも普通のサバゲとは違い、参加者を西側正規軍系(連合軍)とそれ以外(同盟軍)に分けたうえで、リエナクト風を意識した特殊ルールとなりました。詳しくは旭川HRさんの記事を参照のこと。
ざっくりしたイメージとしては、BFのコンクエストのリアル版といった感じです。
●フィールド
もとはゴルフコースだったということで、かなり広くて見通しの良い丘陵地帯でした。
これはすなわち鉄砲の性能がもろに出るということで、内部カスタム・メンテナンス無精の私にとってはつらかったですw
●参加者
総勢約50名。連合軍側と同盟軍側で半々くらいだったかと思います。
主に旭川や道東を拠点としたゲーマーの皆さんが集まっていたので、初めてお会いする方も多かったです。もっとちゃんと挨拶して回ればよかった…
ちなみに私は厚田組の皆さんの車に同乗させてもらいました。深川までけっこう距離あるので、運転しなくて済んだのはありがたかったです。ありがとうございました。
いつもの米陸なお二人。
最近急速に勢力を拡大しつつあるマリンコ達。
最北さんはじめ米特もバッチリ決まってます。
陸自チームも揃ってました(写真が無い!)
●装備
今回はかなり気合を入れて装備を整えて行きました。なので copycat さんがいっぱい撮ってくれてうれしいw
基本的には春の函館と同様にSK+IdZ ベストのセッティングでしたが、ハイドレを導入したりユーティリティにおやつ入れてみたり…やっぱりこういう部分も充実させていかないといけませんね。
ハイドレをまともに使ったのは今回が初めてでしたが、日差しの下でもほとんど温くならなかったのはさすがですね。今更ながら感心しました。
あと今回大活躍したのが、事前に用意して持ってきた双眼鏡でした。今回は非武装ルールがあったので、遠くの敵兵が武装解除してるかどうかなどを調べる上で必須でした。
非武装でにこやかに話しかけてくる同盟軍の皆さん
G36のキャリハンスコープについてるレンジファインダーもけっこう役立ちましたね。実銃準拠なのでちょっと距離長すぎ(最短でも200m)でしたが。
私が参加したチームはもちろん連合軍側で、英2名独2名のヨーロッパ小隊の一員となりました。
前々から知ってたものの、なかなかお会いする機会の無かった道東でドイツ連邦軍装備やってらっしゃる黒い彗星さんにようやくご挨拶できました。
●ゲーム内容
結果的には、連合軍側フルボッコの様相でしたw
終了間際にはベースキャンプが陥落しかけるほどで、決死の防戦中にゲーム終了の連絡が流れて救われた感じ。
私はと言えば装備が重くてほとんど動けず、たまに牽制射撃と称して適当に鉄砲を撃つ以外は、双眼鏡覗くかハイドレでお水をちゅーちゅーするだけでした。それだけでも超楽しかった。
以下に個人的な感想を何点か。
+ やはりHQ運営と無線交信がキモですね。チャンネルとオペレータの割り当て、あと無線交信手順の徹底がいかに大事なことであるかを思い知らされましたw
HQでの激務で息も絶え絶えのとみとよさんw
+ 今回はグリッド付きのマップが用意されましたが、やはりマップケース無いとダメですね… ちゃんと用意しとけばよかった
+ HQの攻撃・移動指示→「敵いるから無理」→その場で防衛&待機というパターンがほとんどでした。連合軍側各部隊がHQ指示待ちとなる場面が多かったので、ある程度は自立判断で動いても良かったかな~と。あるいは、HQの理不尽な命令にぶつくさ言いながらも指示に従うというのも、本物の兵隊さんらしい雰囲気があってよかったかもしれませんw
そんなわけで、こういうタイプのゲームに初めて参加していろいろ得るものがありました。次回も楽しみです!
そして今回の経験を来月の「アレ」に生かさねば…!
こんばんは
バックパックで駆け抜ける重装備サバゲーが大好物です(^ω^)
お、ブログやっておられたのですね!いろんなところに遊びに行ってるようで楽しそう!
私は機械化歩兵なので、重い荷物持って長距離長時間行動は苦手ですw
今回は当チームが全然機能して無くて申し訳無かったです (^_^;)
次回開催時も一緒に参加して楽しく遊びましょう (*^_^*)
どうもお疲れ様でした。今回のゲームを企画してくれたホワイトロックスの皆さんにはほんとに感謝です!次回も楽しみにしてます。
「敵勢力集結の情報を元に特殊部隊を出撃させてみたら、現地は通信状況が悪く、しかも誤情報で出撃は空振りに終わる」みたいな展開はいかにもありそうで美味しいですw