2014年09月09日
ウェストサイド・ストーリー in 1989
こちらを読んでからだと楽しめるかも。
写真構成の都合上、若干時系列などが違ってますが御愛嬌で。
ご協力いただいた皆さん、そして撮影と画像加工をやってくれた copycat さんにスペシャルサンクスを。
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あの日、故あって東ドイツ領南部に潜入していた我々の分隊は、運悪く東独のパトロール隊と遭遇してしまった…
写真構成の都合上、若干時系列などが違ってますが御愛嬌で。
ご協力いただいた皆さん、そして撮影と画像加工をやってくれた copycat さんにスペシャルサンクスを。
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あの日、故あって東ドイツ領南部に潜入していた我々の分隊は、運悪く東独のパトロール隊と遭遇してしまった…
西独兵「しっ!静かに!今確かに声が聞こえたぞ!伏せろ!」
(東独兵「ったく隊長がサボろうっていうからですよ!」)
(東独隊長「………知らん。渡した写真は見たな?それが重要だ。」)
西独兵「まずいな…いまさら迂回はできないぞ…」
西独兵「俺は左のやつをやる。お前は先頭のやつを頼む。」
西独兵「Jetzt! Feuer!」
すぐさま嵐のような応射が返ってくる!
西独兵「チッ!身動きできん!」
撃たれた東独兵「Hilfe! Sanitäter!」
西独兵「Scheiße! 倒してもきりがねぇ!」
東独隊長「Angriff! Komm mit mir!」
東独隊長「擲弾手、前へ!」
東独隊長「あの木の影だ!よく狙え!」
東独兵「Feuer!」
Kaboooooooooooooooooooon!
東独隊長「Hände hoch!」
東独隊長「膝を付け!手を頭の後ろに回せ!」
東独兵「Arschloch!」
東独隊長「やめておけ!」
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東独隊長「地図か何か持ってるに違いない!」
余裕の西独人「コロンビア」
未開の東独人ども「なにこれカッコイイ」「マグポゴム引きとかマジ最先端」
最先端の流行をまとう西独人「まあつまりは西ドイツのほうがすごいってことだね。ドヤァ」
西独のあまりのカッコよさに降参した東独人ども「ヒェェ西ドイツつよい。俺は西ドイツに亡命するぞ!」「あ、僕も!」「私も!」
かくして西ドイツは東ドイツを無血統一することに成功したのであった。
---- 完 ----
(東独兵「ったく隊長がサボろうっていうからですよ!」)
(東独隊長「………知らん。渡した写真は見たな?それが重要だ。」)
西独兵「まずいな…いまさら迂回はできないぞ…」
西独兵「俺は左のやつをやる。お前は先頭のやつを頼む。」
西独兵「Jetzt! Feuer!」
すぐさま嵐のような応射が返ってくる!
西独兵「チッ!身動きできん!」
撃たれた東独兵「Hilfe! Sanitäter!」
西独兵「Scheiße! 倒してもきりがねぇ!」
東独隊長「Angriff! Komm mit mir!」
東独隊長「擲弾手、前へ!」
東独隊長「あの木の影だ!よく狙え!」
東独兵「Feuer!」
Kaboooooooooooooooooooon!
東独隊長「Hände hoch!」
東独隊長「膝を付け!手を頭の後ろに回せ!」
東独兵「Arschloch!」
東独隊長「やめておけ!」
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東独隊長「地図か何か持ってるに違いない!」
余裕の西独人「コロンビア」
未開の東独人ども「なにこれカッコイイ」「マグポゴム引きとかマジ最先端」
最先端の流行をまとう西独人「まあつまりは西ドイツのほうがすごいってことだね。ドヤァ」
西独のあまりのカッコよさに降参した東独人ども「ヒェェ西ドイツつよい。俺は西ドイツに亡命するぞ!」「あ、僕も!」「私も!」
かくして西ドイツは東ドイツを無血統一することに成功したのであった。
---- 完 ----
いくつか装備を引っぺがして統一後の資金にすればよかった!←
最後の方、上手く丸め込みましたね(笑)
今回は東独勢が多数でしたが、西独はわいとさん一人だったため、かえって目立っていたような気もします(笑)
またこんなイベントがあるといいですね~。
たぶん次回は皆さん西に寝返っていることでしょう…w
まあ中田でマグポ1000円しないんですけどね!
いやー今回は素敵な写真をたくさんありがとうございました!全部載せきれないのが返す返すも残念です!
もしこのまま西ドイツが増えなければ、こっそりナム戦米軍に交じってしまうかもしれませんw 傍目には同じに見えるはず!
今回と同じスタイルになるかはわかりませんが、似たような集まりはまた企画していきたいと思ってますので、ご都合あえばぜひ!
恐るべきことに、小道具の大半は kabuzako さんの所有品ですw
訓練で敵の兵装は学んでいたとは思いますが、ゴムマグポは80年代に採用された最新アイテムだったので、珍しかったことでしょう。