北方孤軍奮闘録～帝都進撃編～

一日目の夜に行われた夜会のミニレポートです。あんまり写真撮ってなかった・・・orz
でもいろいろと有益なお話が聞けました。

てつさんでサムネ釣りを試みるテスト(超失礼)。ちなみに後ろに左腕だけ写ってるのが私ですｗ

* 掲載画像に問題があればご一報お願いします。

============夜会でのトークから派生した個人的ﾁﾗ裏============

装備の方向性や充実度、こだわりの深さは人それぞれですが、やっぱり単純に鉄砲や装備を「カッコイイ！」と感じることがこの趣味の原動力になってるというのはみんな同じなわけで、そういう人たちが分け隔てなく集まって「一緒に茶でもしばこうぜ！」という集まりがやりたいだけなんですよね。その点では先の copycat さん宅でのオフ会なども同じだと思います。
あめいずもそのきっかけの一つで、コスプレイベントに便乗しているために撮影中心のように見えますが、実際にはおしゃべりしている時間の方が長いんですｗ

サバゲも楽しいんですが、どうしても時間の制約上あんまりおしゃべりができないのが難点です。せっかく「カッコイイ！」「おもしろい！」という鉄砲や装備の方を見かけても、私のようなヘタレの場合は喋りかけるタイミングを逃したまま、あるいはせいぜいあいさつする程度で定例会が終わってしまうわけで(^^;)

じゃあ最初から交流メインのイベントやろうぜ！それならサバゲのときはサバゲに集中できて一石二鳥、さらにあらかじめ顔見知りになっておけばゲーム中の連携もスムーズになって一石三鳥、もしかしたら連邦仲間もつくれちゃったりして一石四鳥じゃん！とか思ったり。

さらにこういう集まりの延長として、「WW2限定ゲーム会！」とか「アフガンISAFごっこ！」とか「ローエン系で警ドロごっこ！」をやってみたり、北海道らしさを活かして「仮想 WW3～ソ連軍北海道侵攻～(リエナクトでもいいですし、日露系装備限定の新旧ごちゃ混ぜサバゲ大会でもおもしろいかも)」みたいなイベントにつながっていったら、北海道の泣き所であるミリタリー人口密度の低さを十分に補うくらいの参加者が本州からも来そうですし万々歳かな～と。
サバゲができる土地があり、なおかつご当地固有のネタもあるっていうのは、北海道の強みな気がします(その点ではサバゲの聖地である千葉なんかよりよっぽどポテンシャル高いw)。せっかくの強みなんですからぜひ活かしていきたいところですよね！

もちろん資金面とか交通手段とか諸々考えればそんなに簡単にはいかないのは百も承知の上ですが、まあ「言うだけならタダ」ってやつですｗ
たぶん同じようなことを考えてる人は私が初めてではないでしょうし、他にもたくさんいると思います(現にあめいず参加者の多くはおおむね同意してくれるはず。たぶん。)。そういう人たちがもっと集まったら、いつかはもしかするともしかしちゃうかもですよ?

そんなわけで、まずは誰かそういう茶話会を企画してください(最後は人に丸投げ)ｗ

============/夜会でのトークから派生した個人的ﾁﾗ裏============

●夜会@パスタ・デ・ドーモ

+ ホテルニュー王子にチェックイン。実は大昔に苫小牧に2年ほど住んでいたのですが、ニュー王子はいつも見てるだけで一度も泊まったことなかったんですよね。

+ ホテルそばのイタリアンで夜会とのことだったので、大急ぎで制服にチェンジです。
ドイツ連邦軍下士官制服(テーラーメイド)
ドイツ連邦軍制服ズボン
儀礼用革ベルト
革ホルスター
代用サービスシャツを買いそびれたのでただの白いワイシャツｗ
ドイツ連邦軍ネクタイ
ドイツ連邦軍儀仗用?ブーツ(蹄鉄付き)
通信科肩章襟章
Feldwebel 階級章
右胸
　Personal im allgemeinen Heeresdienst 徽章
左胸
　Ehrenkreuz der Bundeswehr in Gold
　Deutsches Sportabzeichen in Gold
　"Former Yugoslavia" für IFOR und SFOR
　Abzeichen für besondere Leistungen im Truppendienst
コンセプトは「パレード装備の通信科下士官」的な何か。まあいろいろと怪しいですが、手持ちのアイテムを最大限に使ってカッコつけたいだけだからこまけぇこたぁいいんですｗ 西/連邦系はいかんせん流通が少ないので、手ごろな値段で見かけたら考証が多少アレでもとりあえず買ってしまう・・・ｗ　きっちり揃えるのはもうちょっと先ですかね～
それにしても初めて蹄鉄付きブーツ履きましたが、かかとの音がやべえですね。そして裏面がつるつるすべすべで、おかげで盛大に転びました。

+ ホテルで着替えてコートを羽織り、徒歩でレストランへ


+ いろんな話題が出ましたが、ネオ零度の話はおもしろかったですね。内地でこんなイベントをやっていたなんて全然知りませんでした。動画見ても楽しそうだなぁ・・・私も混ざりたいｗ


+ それから、今回初めてモーンケさんのお話をじっくり聞くことができました。
ガルム旅団さんの活動はネット上の情報からなんとなくは知っていたのですが、実際にお話を伺うといろいろ試行錯誤を重ねて今に至っているんだなぁと感銘を受けました。やはり長年の蓄積って大事なんですね・・・それに比べたら私なんて駆け出しでぺーぺーだなぁ・・・

+ 二次会はパブへ。
ここでは kabuzako さんとその連れの方を交えてひたすら連邦ドイツトークでしたｗ
改めて kabuzako さんの知識量に感服。やっぱりどうみても私よりいろいろ詳しい・・・今後もいろいろ教えてもらおうと思います。

+ 翌日のこともあり、終電組もいるのでこれにて解散。一部は隣のラーメン屋へ。

このときにてつさんの年齢聞きましたｗ
それと、私同様にてつさんも周囲に同好の士がいなかったそうで、やはり一人で業界に飛び込んだそうです。勝手に親近感。

+ ラーメン屋を出ててつさんと一緒にホテルに向かう。が、道に迷う。
このときにホテルと逆方向に歩いてしまいいわゆる歓楽街を通ったんですが、規模こそ小さいもののとても賑やかで驚きました。苫小牧にも意外とたくさん人がいるもんですねぇ・・・(超失礼)

+ ホテルに戻ってぐしょぬれのポンチョを干しつつ、ぐっすり就寝。明日に備える。

ってなわけで、二日目に続く～