2011年11月03日
ドイツ連邦軍 迷彩防寒帽
フレックターン迷彩のモコモコした防寒帽です。せっかく北海道ですしね!
これも先日の東京出張の折に中田商店で格安で購入しました。新品です。
このデザインの防寒帽は WW2 で東部戦線にいるドイツ兵が被っているイメージが個人的には強いです。 BW では山岳猟兵とかで使っているんですかね。某写真集には、雪の降りしきる夜に野営中の兵士が被ってる写真が載ってました。
これも先日の東京出張の折に中田商店で格安で購入しました。新品です。
このデザインの防寒帽は WW2 で東部戦線にいるドイツ兵が被っているイメージが個人的には強いです。 BW では山岳猟兵とかで使っているんですかね。某写真集には、雪の降りしきる夜に野営中の兵士が被ってる写真が載ってました。
98年製でサイズは 61 と大きめです。素材ですが、外被は一般の製品と同じく木綿 80% にポリエステル 20% 、頭部インナー?はバージンウール(ググってみてもいろいろ定義があってよくわからなかったのですが、たぶん脱脂処理無しの羊毛のことみたいです。獣脂が残っているので通常の羊毛より防水性に優れるとか?もちろん獣臭さとかは全くありません。)100%、頬当部分?は木綿とポリアクリルが 50% ずつだそうです。
モコモコ。モッコモコ。
後頭部、首筋から頬全体を包み込むようにモコモコしてくれるので、冬季戦はもちろんのこと普通に防寒用として使えます。冬場の天体観測のときは今まで普通のニット帽を使っていましたが、今シーズンからこれ使うことにします。