北方孤軍奮闘録～帝都進撃編～

買っちまいました。だって欲しかったんだもん。

LLM01 は主にドイツ連邦軍およびイギリス軍で使用されているエリコン社（個人的にはL90のイメージが強い）製のウェポンライトです。現職さんの写真を見るとウェポンライトはほぼ確実にこれを使っています。詳しくは llm01 でググるとすぐに見つかるとても詳しい日本語のサイトがあるのでそちらをご参照ください。ていうか VFC の中の人もこのサイト見ながら作ったんじゃないかと(ry

少し前にエレメント社がレプリカを出すということで話題になりましたが、社長が
タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ
されたとかで立ち消えになりました。その後音沙汰がありませんでしたが、先月になって突然 VFC からレプリカ「VLM01」発売の報が入り、あっという間に発売にこぎつけたわけです。全国 6000 万人の BW および HMAF ファンがいかに狂喜したかは想像に難くないですね。

レプリカでは IR 系統の機能は軒並みオミットされています。私が入手した海外版はフラッシュライトと赤色レーザーが使用可能ですが、国内版ではレーザー用の内部配線が切られているそうです。でも中身を弄れる人ならすぐにつなげられるとかなんとか。ちなみに不思議な点として、前述のサイトに寄ればブルーの縁取りの穴から照射されるはずのレーザーが、レプリカでは別の穴から出ています。設計者が勘違いしたんだろうか?


リモートスイッチとレプリカステッカーが付属しています。黄色の警告文ステッカーは英語版とドイツ語版の両方が付属。もちろん迷わずドイツ語版を貼る。ちょっとずれたがまあ気にしない。


ピンボケだけどやはりいい！またフォアグリップつけようかな・・・ロングのアンダーレール買おうかな・・・
とはいえ意地でも 4面 RAS 化はしませんがね！あくまでノーマル至上主義！


ライトとレーザーの同時点灯。もちろんいずれかのみの点灯も可能です。電源は CR123 一本。まれにライトが接触不良でちらつくことがありますが、基本的には安定した十分な明るさです。
リモートスイッチ・本体スイッチ切り替え可能。リモート・本体スイッチともに握り込めばプレッシャースイッチとして、深く押し込めばコンティニュアススイッチとして使用可能。


夜戦のときや屋内戦のときはレーザーだけ切っておけば問題なさそうですね。これを出してくれた VFC には本当に頭が上がりません。ありがたやありがたや(-人-)